2013年8月11日日曜日

おばけゴーヤ、その名は「小錦」

取り忘れてしまうと、大きくなってしまう野菜。「キュウリ」は大きくなるスピードが凄い。例えば朝と夕方では全く大きさが違う。一方「オクラ」は大きくなるスピードが速いわけではないけど、見つけにくいから取り忘れて大きくなってしまう。今回取り忘れて大きくなってしまったのは「ゴーヤ」だ。ゴーヤはどちらかというと、後者、つまり実を見つけにくいから取り忘れてしまうタイプだ。写真のおばけゴーヤは一応「小錦くん」という名前を付けた。と言ってもすぐに食べてしまったが・・・。


おばけごーやの「小錦くん」
ところで、ゴーヤ料理は「ゴーヤチャンプルー」が有名であるが、最近我が家では「ゴーヤのお浸し」がマイブームだ。作り方は簡単で、ゴーヤを半分に切って中身(種とわた)を出し、薄く切っておく。沸騰したお湯の中にさっと(本当に短い時間)くぐらせて、水分を切るためにしぼって出来上がり。皿に盛って「おかか」でもかけて、醤油で食べる。これが、苦みが残って本当に美味しい・・・・・と言うか・・・・・・酒の肴にピッタリだ。(スコッチには合わないかも知れないけど、ビールにはぴったりだ。)

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