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収穫した茗荷(今朝は4つ収穫できた) |

茗荷が、庭の隅に植えてある。植えてあることすら忘れてしまう。だから「茗荷を食べると、物忘れがひどくなる」・・・・・と言うのは今考えついた大嘘で、調べてみると、本当は「お釈迦様の弟子の一人が、自分の名前を忘れてしまうため、お釈迦様が首に名荷(名札のこと)をかけさせた。しかし名荷(名札)をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう死ぬまで名前を覚えることができなかった。その事から茗荷を食べると物忘れがひどくなると言う言い伝えが出来た・・・・と言うのが本当らしい。
茗荷は、土から顔を出す所を見つけて掘り出すのだが、一つ見つかったら近くの土を掘ってみると、土の中に隠れた他の茗荷も見つけることが出来る。
見つけると嬉しいのだが、庭の隅の日陰に植えてあるので蚊に刺されるのが厄介だ。
今夜は早速夕食で食べた。自分の名前を言ってみる。OKだ。物忘れは進行してない!!!
『茗荷』と聞くと、茗荷谷を思い出します。東京のこんなところから日本の教育が始まったのだと。東京高等師範から筑波大学になったとか。
返信削除茗荷って冷やしておくと、薬味として美味しいと思いますが如何。食べたいなっ!