息子のお嫁さんのお母さんが毎年美味しい蕎麦を大晦日に打って、届けてくださる。本当にとても美味しい。年越しに蕎麦を食べるのは「蕎麦のように細く長く生き抜けますように・・・・」と言うことらしいのだが、「年越しうどん」にして「太く長く」と願わないところが日本人らしい謙虚なところなのだろうか。蕎麦には、うどんにはない「ルチン」という成分が含まれていて、炎症を抑えたり、生活習慣病を予防する効果があるので、蕎麦を食べるのだとも言うらしい。
しかし、このルチンは水に溶けやすいので蕎麦を茹でるとルチンが溶け出てしまう。だからそば湯を飲む習慣があるらしいのだ。難しい話はともかく、ご馳走になります。いただきま~~す。
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