冬になって寒くなると、大根とか白菜とか・・・限られた物しか収穫できないし、今収穫できている物も秋口に種を蒔き、育てた物だ。園芸店に行って「今、種まきをして収穫できる物はないですか?」と聞いたら「この辺りだったら(この程度の寒さの地域ではの意)ビニルの覆いをすればできない作物はないと言っていいくらいですよ。」と言ってくれた。それで、こかぶの種を蒔き、ビニルで覆いをして育てている。ビニルで覆いをすると、勿論中が暖かくなる利点があるが、それ以外にも一度水をかけると、その水がビニルがかけてあるから外に蒸発していってしまわないので、水掛けを頻繁にする必要がないのだ。また肥料の利きもよい。おまけに(冬はあまり困ることは少ないのだが)害虫の被害がないのだ。また、何となくビニルを開けて中を見るとフレッシュで感激が大きい。
久しぶりにビニルを開けて、中のカブを見た。大きくなってしかも根本に小さな白いカブもできかけている。楽しみだ。カブの味噌汁もカブの漬け物も私は大好きだ。
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