
用事で東京の「新百合ヶ丘」と言う場所に行った。勿論(なんて威張ることでもないのだが・・)カーナビに案内をして貰ったのだが・・・。新百合ヶ丘に近づいた時に「300メートル先、「ヒエハラ」を左折してください。」とカーナビの声。「ヒエハラ??」と疑問に思い、信号機の上にあ地名見ると「稗原」とある。頭の中に「稗」が一杯に広がる原っぱが広がり、昔はこの辺りは「稗」の生える原っぱ(稗は稲とにている植物だから湿地だったのかも)だったんだな。と何となく「新百合ヶ丘」という名前とのギャップに笑ってしまった。
「温故知新」。(ふるきをたずねてあたらしきをしる」ということばがあるけど、カーナビという新しい機械を使って古い時代のことを知ったので「使新知故」(あたらしきをつかって、ふるきをしる)の新しい諺を作った。よかったら使ってください。(笑)
それにしても「百合ヶ丘」とか「桜ヶ丘」とか「希望ヶ丘」とか・・・・なになにが丘って好きだよね、日本人は!!!
『使新知故』って断然、おもしろいですね。新聞などに投稿したら反響があるんじゃないかな。
返信削除