2014年12月3日水曜日

ご自由にお持ちください(Can you understand which country is this?)

旅行の途中にサービスエリアに寄った時のこと。お寿司を買って、店員さんに「お醤油とガリはありますか?」というと「勿論ありますよ。」といってレジ袋の中に入れてくれた。そして「すみませんね~、『ご自由にどうぞ』なんて書いておくと××国の観光客なんてみんな持ってっちゃう!!」とお怒りの様子。なるほど、彼の国か・・・・、最近観光客が増えているもんなぁ~、店員さんの気持ちが実感として伝わってくる。

ところで、××国ってどこの国か分かるかな??Yさん、Aさん、MちゃんそれとS君。正解の人には・・・・野菜詰め合わせセットをプレゼントしよう。(問題が簡単すぎるね)

ところで、サービスエリアから駐車場に戻りながらグリーベルト(芝生などが植えてあるエリア)をみて驚いた。近道になるようにグリーベルト内に(本来は歩行禁止区域)道が出来ているのだ。(写真)みんな道路なんて歩かずに自分の車の置いてある駐車区域に最短距離で歩いていくんだね。
不謹慎ながら、高村光太郎作  「道程」

僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ父よ僕を一人立ちさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄(きはく)を僕に充たせよ
この遠い道程のため

を思い出した。
でもこうして活字にしてみると、不謹慎な人達が作った道跡のこととは違うよね(笑)

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