2015年2月25日水曜日

サラリーマン川柳 ( Humorous seventeen words poem )

サラリーマン川柳が新聞紙上に載った。読んで結構笑った。笑ったと言うのは正確ではなく「苦笑した」と「微笑した」の中間のような、学校で「川柳」を習った時に、先生が言ったように「可笑し味」と言った性質のものだ。川柳は俳句と同じように17音から出来ているが、俳句と違い季語がなく、「可笑し味」というようなものを表現している、と先生は教えてくれたと記憶している。サラリーマン川柳を読んでみて、爆笑するのではなく「クスクス」あるいは頭を掻きながら「ニヤッ」と笑うような作品が心に残るのだ。今年の入選作品の中から私の心に残った作品を・・・・。

「アナとユキ  わしゃ胃にアナ  医者にユキ」


「お局(おつぼね)を レジェンドと呼ぶ 給湯室」  

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