メダカを飼い始めて・・・・何十年なるのだろう??一番困ることは水槽が増えてしまうことだ。水槽と言っても私は「火鉢」とか「つくばい」とかを庭において飼っている。今数えてみたら33個あった。
この時期は特にメダカが卵を産み、子メダカが孵る時期なので、そのための水槽がまた必要になる。親と一緒にしておくと卵も子メダカも親に食べられてしまうからだ。それを防ぐためにてまた水槽が必要になってしまうのだ。
そこで、生簀(いけす)を作ることにした。親を飼育している水槽に子供が外に出ることができない程度の穴の開いた入れ物を浮かべてその中で卵や子メダカを飼おうとという算段だ。こうすれば、水槽の数を増やさなくて済む。生簀は熱帯魚売り場に行けば売っているのだが、1個800円程度するので、種類別だけ揃えるのは経済的にも大変だ。そこで自分で作ってみることにした。
作り方は簡単。適当な大きさのタッパーにドリルで穴をあけて、沈まないように木片を付ければ完成だ。(上の写真)
親が飼育されている水槽に浮かべて子メダカを入れた(下の写真)しばらくして見に行ってみると・・・・・・・ガァーーーーーーン子メダカが親と一緒に泳いでいるではないか!!!!!要は私の開けた穴が大きすぎたという事なのだが・・・・・・。
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