でんでん虫の独り言
2016年6月15日水曜日
山法師(やまぼうし)( It is possible to eat. )
知り合いの家の「やまぼうし」が満開だ。雨の朝、写真を撮らせてももらった。カエルの置物が可愛らしいし、梅雨空に生えてとても美しい。今まで何度も目にしているのに、名前が一致しなくて、この木が「やまぼうし」(山法師)という名前であることを知らなかった。名前が分ると、道を歩いていたり車を運転していてもよく見かけるような気がする。
いま、丁度花の時期だから目立つのかもしれない。ヤマボウシ(山法師)は、花の様子を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」と名付けられたようだ。秋になると実が赤く熟し、トゲのある真っ赤な実をつけ、マンゴーのような甘みで食べることができるみたいだ。また、ジャムや果実酒などによく加工されて販売されたりするようだ。また紅葉を楽しむことができるみたいで、花言葉は「友情」なのだそうだ。
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