それで、作り直すことにしたのだが、穴の大きさを小さくするには、ドリルで空けるのでは難しいことが分かった。つまり、ドリルの刃が細いものがないのだ。(専門店に行けばあるのかもしれないが、細いドリルの刃を使う頻度は少ないので・・・・・購入する必要を感じなかった。)熱で穴をあける方法を採用することにした。
一番最初は、釘やほそいドライバーをバーナーで熱して、壁面を融かして穴をあけていた。でも穴をあけてバーナーで熱しての繰り返し・・・・・能率が悪いので上の写真のような物を作った。この方法だと一度に2つ穴をあけることが出来る・・・・。でもやはり、バーナーで暖めることを繰り返すことには変わりなく、何度も繰り返していくと、やはり面倒になる。
そこで、電気の「はんだごて」を思い出して下の写真のような物を作った。写真が小さくてわかりにくいが、こての先に針を巻きつけた。・・・・・・なんだろう???こんなことを繰り返すのって・・・・結構楽しいんだ!!!
そいうのをこだわりと言うと思います。まさに貴殿、全盛! ヤッホー
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