夕方のニュースの気象情報の中で、台風の様子を伝えていた。(最近はヘルメット姿のレポーターが『こちらは台風の上陸が予定される・・・・・』などと言いながら、わざとらしく転びそうな演技をする・・・・やめてほしいな!!!といつも思っている。)その時はオクラ農家を取材していて、なぜオクラ農家なのかと言うと、オクラはどんな雨風の時も収穫をしないと、収穫適期を過ぎて大きくなってしまうからだ。雨の中の収穫作業を中継していて、オクラ農家は本当に大変だと私も思った。
さて、我が家のオクラも今、全盛期を迎えていて、毎朝10本くらいずつ収穫できる。雨でなくても、どんなに気をつけていても、取り忘れてしまうことがあり、お化けのように大きなオクラになってしまうことがある。
そのために、オクラは葉の根元に出来るので、左の写真の指先の葉を切り取ると取り忘れることが減る。オクラは茎の下の方から収穫適期を迎えるので、葉を取ってしまえば忘れることがなくなるのだ。
オクラをサッと茹でて、刻んで食べる。ビールにぴったりだね!!
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