私はどちらかと言うと「健康的な膚の持ち主」であり・・・・・・・。というようなことをベトナム旅行のことと合わせてブログに書いたことがあった。(先月、2月23日のことであった。)
先週、中学校時代の同窓会が静岡の公園で「花見」を兼ねて行われた。去年からスタートしたらしいのだが、去年は欠席してしまったので今年は出かけることにした。飲み物も食べる物も自分で用意して持っていくというとてもラフな計画。
受付で、参加費を払い名札を付けていると「T君でしょ、あの色が黒かった!!!」と優しさの欠片も無いような表現で私を出迎えてくれた受付のUさん。まったく頭にくる。
ところが・・・・・実はその同窓会の翌日から花粉症らしき症状が私を襲っている。水のような鼻水が垂れ、上顎が乾き・・・・・・。「来たかな???。」と少し嬉しいような気分でいた。それというのも、色黒は「花粉症」に縁がないような風に思われていて(実際に私は花粉症ではないのだが。)そもそも「花粉症」との「非花粉症」のイメージが私には気に入らないのだ。
花粉症の人は何となく繊細、可憐、秀才、金持ち・・・・・・非花粉症の人は何となく鈍感、不細工、原始人、貧乏・・・・・・そんなイメージではないだろか???
それで、私も晴れて「花粉症」の仲間入りか???と半分嬉しいような(それでも鼻水は困った)気分でいたのだが・・・・・・、だんだんと喉が痛くなり、どうやら風邪のひき始めのようだ(怒)
小生、花粉症に罹らないのですがカミさんに言わせると、そういう人は『野蛮人』だそうです。ヤレヤレ
返信削除私も同じような中傷を受けたことがあります。「今年は早いわね!!」とか「今日は凄いね!!」とか言うような花粉症もちの仲間の話し合いに参加できないのも何となく疎外感を持つよね。
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