雑草が沢山生えて困る時期である。勿論雑草は抜くに限る。がたくさん生えてしまった時、あるいは畑ではない場所などでは「除草剤」が便利である。除草剤は「カレール」だとか「ネコソギ」だとか笑ってしまうような商品名の物がある。またテレビ的には「ラウンドアップ」が有名なのかな?
さてしばらく前に、使い終わった「除湿剤」の処分を頼まれた。(上の写真左側)渡された「除湿剤」はプラスチックの容器に液体が入っていた。使用前はプラスチックの容器に、粉末の薬剤が入っているのだが、タンス等に入れると、内部の湿気を吸って粉末の薬剤が液体になってしまうという商品みたいだ。(液体になったら薬剤の効果がなくなるから、新品と交換する。)
頼まれた容器には液体が入っているから、そのままでは捨てる訳にはいかないので、中身の液体を畑の隅の方に撒いておいたら、液体が触れた雑草がみんな枯れてしまったではないか。それも「ラウンドアップ」どころではないくらい速く枯れ始めるのだ。(写真の右側は「除湿剤の廃液(溶けた薬剤)を草に散布して1日後)
それから、私は使い終わった「除湿剤」は「除草剤」として使っている。とてもよく効く。ぜひお試しあれ。
やはり植物・生物を育てるって大変なんだ。勉強ですね。
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