昨日のこと、洗車をしていたらムクドリの子供が飛んできた。巣立って間もないみたいであまり上手に飛ぶことが出来ないみたいだ。なぜ???私の所にはこうして鳥が近づいてくるのだろう??以前にもブログにアップしたように、「ムクドリ」も「ヒヨドリ」も「ハヤブサ」までも捕まえたことがある。
今回も仕方なく(笑)捕まえることにした。生意気にも私に突いてきたりするんだよね。痛くはないけど・・・・・。写真を撮ってすぐに逃がしてあげた。すぐに親らしい鳥も来てエサを与えているようだった。
以前、動物園に行った時に獣医さんが私にこんな話をしてくれたことがあった。
「この時期(今頃なんだと思う)巣から落ちたヒナを動物園に持ち込んでくる人が多い。」
「でも、本当はそのままにしておく方が、ヒナのためになることの方が多い。」
「落ちてしまったヒナにも親はエサを与え続けるので大体の場合すぐに巣立つことが出来ることの方が多い。」
「一方、動物園に持ち込まれた場合はどうしても巣立ちできずに、多くの場合自然に戻ることなく動物園に一生を終わることが多い。」・・・・・・のだそうだ。
自慢したくて、家人に見せたら「なぜ、素手で触るのかな~(怒)」と叱られてしまった。
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