
まだ表面が乾燥していない間は、触るとカビが生える原因にもなってしまうし、柔らかいと表面が破れてしまうという危険もあるから1週間後ということらしい。大体仕上がりまで2回揉む、というのが常道のようだ。
干し柿を作るために、どうして途中で揉むという作業を入れるのか。それは、干し柿を早く甘くするためらしい。渋柿の中の渋を均等にし、渋が均等に抜けていって、食べたら中が渋い、ということを防ぐことができるというわけだ。また、渋が早く抜ける手助けにもなるので、早く干し柿が出来上がることにもなる・・・・・らしい。ただ干しているだけだと1カ月くらいかかるが、この揉むという作業を入れると、2週間程度で食べられるようになる。つまり干し柿を揉むことによって、柔らかな干し柿が短期間で完成するというわけだ。
さて、干し柿の完成の時期は・・・・・・昔からこう言う格言があるそうだ。「干し柿が爺さんの〇〇タマくらいになったら食べごろだ。」
さて、上の格言の〇〇に入る言葉!!!Yさん、Aさん、S君分かるかな??分かったらメールで答えを寄せてください。正解の場合は完成した「干し柿」を差し上げます。正解者多数の場合は抽選にします(笑)
正解は Gold です。揉み揉みの干し柿、小生当たりかな(笑)?
返信削除大当たりの金メダルです(笑)
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