2016年12月11日日曜日

水菜の収穫 ( That's a very nice way. )

水菜が大きくなって、収穫の時期を迎えている。水菜はいつ頃からこんなに食卓に上るようになったんだろう。数年前から、まずは居酒屋のサラダなどに利用されていたようになってから家の食卓でもサラダとして使うようになってきたのではないだろうか。

水菜の種を園芸店で探すと、「柔らか・細い」が品種改良のテーマみたで、サラダにした時に柔らかく、一本一本が細いのが好まれているようだ。「サラダ水菜」とか「千筋水菜」とかいう名前の水菜の種が売れ筋のようだ。昔は鍋料理に使うことが多かったと思うのだが・・・・・・。私もここ数年畑で作っているが、本当に簡単に栽培できる植物だ。

数年前によく一緒に飲むことが多かったNさんが水菜のサラダを注文した私に「水菜は俺の小さい頃には『鳥菜』って言って、鶏のエサにしていたよ。」とおっしゃっり「水菜は強いから収穫の時に根から全部を抜いてしまわずに、根っこの部分を半分くらいに切って、半分だけ収穫したら土に残った部分がまた大きくなって収穫できるよ。」と教えて下さった。それから私は水菜の収穫は抜いてしまわずに、半分に切って収穫している。だから私の畑の水菜はいつまでも終わることがない(笑)上の写真が半分に切って収穫した水菜だ。

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