2017年5月27日土曜日

サイの皮膚 ( Skin of rhinoceros )

しばらく前に、資源回収の日に所定場所にアルミ缶とか乾電池とかを持って行ったら、鉄くずの中に「カバ」の置物が捨てられていたので、当番の人に断って家の持ってきてペンキを塗りなおして玄関に飾っている・・・・・という事をブログにアップしたことがある。

その「カバの置物」が雨に濡れると、良い感じになる。雨が表面について本物の皮膚みたいな感じになるのだ。それが・・・・・・見たことはないのだが、「サイ」の皮膚のような感じになるのだ。こんなことを言うと、「あなたは、サイの皮膚を見たことがあるのか?」と笑われそうだ。

その通り私はまだ、サイの皮膚を身近で見たことがないのだ。でも、金木犀の花のことをブログにアップした時に、木犀の「犀」の字は動物の「サイ」の意味で、木犀の木の幹はサイの皮膚に似ていることからこの名前があるという事を知ったのだ。濡れた置物のカバを拡大してみた。何となく木犀の木の幹に似ていませんか??木犀の木の幹に似ていたらサイの皮膚にも似ているってことになるのだけど・・・・・・。

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