白菜がそろそろ収穫の時期を迎える。白菜を育てていていつも感じることは、白菜は種や苗の時と比べて飛躍的に成長をすることだ。上の写真が9月18日。種から芽が出てきた頃の写真だ。それから定植して約3か月。下の写真のようになった。重さは重い物になると2㎏近くなるのだ。毎年、3個で33列。約100個の白菜を育てるのだが、今年は株の間が狭く植えたので、110個近くの白菜が収穫できそうだ。
来週にでも白菜漬けをしようかな??
フィギュアスケートのシーズンが始まった。実を言うと私はフィギュアスケートが好きになれない。採点の時間など、間延びする感じがするのも嫌なのだけど・・・・・何と言っても解説がどうなんだろう?っていつも思っているのだ。
私は時々、ビデオ予約をして「所ジョージ」の世田谷ベースをいう番組を観る。所ジョージ氏はとても・・・・というより本当に器用でまた独創力に満ちた芸人で、自宅兼趣味の物いっぱいのガレージでたくさんの物を作ったり修理したりして見せてくれるのがこの番組なのであるが、時々所ジョージが笑いながら「この〇✖、最初からちゃんと撮っておけば一本の、番組になったんだけど・・・。」と言いながら、修理の済んだ物を、修理する前はこうなっていたんだと、言葉で説明しながら番組を進めることがある。私も時々「あ~写真撮っておけば良かった。」と思うことがあるのだが、今回は雑草を取る道具を直したところを最初から写真に取っておいたのだった。左の写真が取っ手が壊れてしまったところ、右の写真が壊れた雑草取りと取っ手に使うために用意した棒の写真だ。
「この味がいいね」と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日。 ・・・・・ 俵 万智
その中の一つが背丈がまだ5センチメートル位なのに花が咲き始めている。寒くなってきたから、急いで花を咲かせ、種を作って子孫を残そうとしているのだろう。以前にも書いたことだが、私はアサガオを春に播くときに種に傷をつけないと発芽率が大幅に落ちることが不思議で仕方がなかったのだが、このように季節外れに発芽すると小さな苗の状態で花を咲かせなくてはならないし、たくさんの花や種を残すことが出来ないから、春が来るまで芽が出ないように、固い皮を実にまとっているというのがアサガオの生き残り戦略なのだと分かった。
さて、大学入試の英語のテストのことが毎日新聞やテレビで報道されている。大学入試は何度も変更をしている感じがする。(今日の報道では英語の新テストは結局延期となったらしい。)延期の理由の一つに、地域格差が大きいようなことを挙げていた。英語のテストに限らず地域格差は大きいのだ・・・・と地方に住んでいる人間(私)は思う。
「ジャポチカバ」と聞いて?分かる人って少ないのではないだろうか?調べてみると南米が原産の木で、幹に直接実が付く不思議な木だ。(写真左)
ブログのタイトル「蜘蛛の糸」に対して副題の「Risk management 」(危機管理)としたことから話を始めたら分かりやすいかと思うのだが・・・・。
台風の被害が相次いで報告されているのだが、台風の来る前日に、私に干し柿の作り方を教えてくれたKさん(Kさんは去年亡くなってしまった。)の家の方が「台風で実が落ちると困るから・・。」と柿を早めに収穫して持ってきてくれた。
天然酵母に対する言葉はイースト菌みたいだ。
高校1年生の時の体育のA先生は、大学を卒業したばかりの若い先生で、学校のサッカー部の指導をするのは勿論、ご自身も放課後他のクラブチームでフォワードとして活躍していて、ほとんど毎回サッカーを授業として行っていた。
バレーボールのワールドカップが開かれていて、時々テレビ観戦をする。あまり戦績がよろしくない。私はバレーボールには門外漢で、今から書くことはまったく当たってないことかもしれないし、失礼なことなのかも知れない。

今朝からというより、昨夜から雷を伴ってかなり強い雨が降っている。実は、私には嫌なジンクスがあって・・・・・洗車すると、あるいは畑に苗を植えると・・・・「雨が降るのだ!!!」
よく行く園芸店に「ニンニクのタネ」(球根なのだが)を買い求めに行った。適量を買って、店主にいつ頃植えたらいいですか?」と聞くと「9月に入ったら植えるといいよ。」と教えてくれてので、「9月になったらですね?」というと、「お客さん、9月って言ったってあと3日もすりゃ9月だよ。」と言って大笑いしていた。
ところが、収穫時期が梅雨の時期と重なって、少しでも収穫が遅れると土の中でニンニクが腐ってしまうし、そうだからといって早く収穫するとニンニクがまだ太っていない。ニンニクは収穫の時期がとても難しい作物だ。(私にとって・・・)
ここ2年間、朝顔にハマっていて、一昨年は「団十郎朝顔」をそして今年は「古都姫」と「渓流の調べ」という種類の朝顔を栽培して花を楽しんだ。