2019年12月11日水曜日

白菜 ( It grew very big. )

白菜がそろそろ収穫の時期を迎える。白菜を育てていていつも感じることは、白菜は種や苗の時と比べて飛躍的に成長をすることだ。上の写真が9月18日。種から芽が出てきた頃の写真だ。それから定植して約3か月。下の写真のようになった。重さは重い物になると2㎏近くなるのだ。

毎年、3個で33列。約100個の白菜を育てるのだが、今年は株の間が狭く植えたので、110個近くの白菜が収穫できそうだ。

来週にでも白菜漬けをしようかな??

2019年12月6日金曜日

ささげで魚を釣った話 ( use small fry to catch a big fish )

以前ブログに載せた記事なのだが、もう一度繰り返したい。「ささげ」という「小豆」によく似た植物があるのだが、この「ささげ」は赤飯を炊くのに使われる。赤飯を炊くのには「小豆」を使われることが多いのだが、炊くと「小豆」の豆の腹が割れてしまう。これを縁起の良い事ではないと「ささげ」を赤飯を炊くのにつかうことがある。「ささげ」は「小豆」のように豆が割れないのだ・・・・・・・というようなことをブログに書いたことがあった。それをよくブログを読んでくれる知り合いのAちゃんが「私も必ず「ささげ」を使います」とメールを以前くれたことがあった。

そのことを思い出して、たくさん収穫出来た「ささげ」をAちゃんに送ったら、昨日Aちゃんからクール宅急便が届いて、中身が魚の干物だった。Aちゃんの住んでいる地域の特産品なのだ!!!!飲兵衛の私にはこれ以上ない贈り物で・・・・・・まさに「エビで鯛を釣ったのだった」
Aちゃん、御馳走様でした。

2019年12月2日月曜日

地グモ ( It's a very unusual spider. )


ジグモってご存知でしょうか?ジグモは地下に穴を掘って、袋状の巣を作るくもクモで、我が家の庭にも巣を作っている。左の写真の中央に袋状の物が見えるが、それが「ジグモ」の巣なのだ。地グモはこの巣の上を歩く昆虫を、巣の中から捕まえて捕食して生きている。


この地面にでている部分を指で摘んで土の中からそっと巣を引っぱり出す。するとその巣の袋の底の部分にジグモが入っている。しかし巣を引っ張り出す時には、大抵の巣は引っ張り出す途中で切れてしまい、巣の一番底にいるジグモを採集することができない。
残念なことに、ジグモが大きければ大きいほどその袋状の巣も大きく、大物ほど巣はちぎれやすく採り逃がすことが多い。それだけに大物を引きずり出した時はちょっとした感動だ。

この地グモという昆虫は、なかなか好戦的な性格の持ち主でよく友達と捕まえたクモ同士を戦わせて遊んだものだった。 


昨日、親戚の子たちが遊びに来てくれたので、地グモ取りを教えてあげた。引っ張り出すのは難しいので、シャベルで掘って捕まえることにした。シャベルを使ったので、問題なく捕まえることが出来たのだが、冬になると冬眠をするのかな??動くことなく固まったままだった。もっと元気で動き回るところを見せてあげたかったな。

2019年11月27日水曜日

フィギアスケート ( To tell the truth , I don't like figure skating. )

フィギュアスケートのシーズンが始まった。実を言うと私はフィギュアスケートが好きになれない。採点の時間など、間延びする感じがするのも嫌なのだけど・・・・・何と言っても解説がどうなんだろう?っていつも思っているのだ。

「ダブルトゥループ」って何だろう?
勿論、解説を聞いて意味としてのダブルトゥループは知っていても、技の名前を連続して読み上げて、解説をしているのだと勘違いしているのではないだろうか?「トリプルサルコー ダブルトゥループ  ダブルループ」と技を連続して読み上げられても、何も楽しくないし技の難しさや技に向かう恐怖心とかそういう競技者の心理とか緊張とかが伝わってこない。などと書きながら「サイン コサイン タンジェント」を思い出して、ひょっとしたら数学の嫌な思い出と重なるトラウマが私をそんな気持ちにさせているのか・・・・などと考えた(笑)  

2019年11月25日月曜日

修理 ( I reused it. )

私は時々、ビデオ予約をして「所ジョージ」の世田谷ベースをいう番組を観る。所ジョージ氏はとても・・・・というより本当に器用でまた独創力に満ちた芸人で、自宅兼趣味の物いっぱいのガレージでたくさんの物を作ったり修理したりして見せてくれるのがこの番組なのであるが、時々所ジョージが笑いながら「この〇✖、最初からちゃんと撮っておけば一本の、番組になったんだけど・・・。」と言いながら、修理の済んだ物を、修理する前はこうなっていたんだと、言葉で説明しながら番組を進めることがある。私も時々「あ~写真撮っておけば良かった。」と思うことがあるのだが、今回は雑草を取る道具を直したところを最初から写真に取っておいたのだった。左の写真が取っ手が壊れてしまったところ、右の写真が壊れた雑草取りと取っ手に使うために用意した棒の写真だ。


写真の棒を切って取っ手を作り、溝を切り、金属部分をはめて無事に作り終えることが出来た。完成品は下の写真だ。

上の左側の写真と比べたらだいぶきれいになった。U氏なら打ち込んだ釘が見えないように針金やテープを巻くと良いねなんて言いそうだ。
 

2019年11月19日火曜日

ハヤブサとカラス ( Crow was trying to steal food. )

家に戻って車を駐車場に入れて、車から降りるとカラスの鳴き声が聞こえた。何気なしにカラスの鳴き声の方向を見ると電信柱の一番上にハヤブサがとまっている。その近くの電線にカラスが二羽、鳴きながらハヤブサの方を見てとまっている。(写真左)

もともと猛禽類のハヤブサはカラスの苦手とするところだろうから・・・・変な光景だなと思ってみていた。ひょっとしたらハヤブサがケガでもして弱っているから、カラスが襲おうとしているのではないのか??等と考えて・・・・そうだとしたらどうしてハヤブサを助けてあげようか??等と考えていたのだが、ずっと様子を見ていると、ハヤブサが足元をつついていることに気付いた。よく見てみると足元に羽のような物が見える。ハヤブサが鳥を狩って、電信柱の上でその鳥の御馳走を食べているようだ。そう考えるとカラスは「おこぼれがないかな。」と考えて、周りにたむろしているようだ。

写真を撮ったり、双眼鏡で見たりしていたらハヤブサは糞をして、エサを足でしっかりとつかんで飛んで行ってしまった。

2019年11月16日土曜日

コンシェルジュ ( "Concierge" is French. )

とんでもない話からのスタートで申し訳ないのであるが、あるテレビ番組でゲストの芸人が「私はミニストップのソフトクリーム🍦が大好きで、ミニストップのソフトクリームは安い上に味もなかなかだ!!。」と言いう様なことを言っていた。試しに食べてみてから、私はミニストップのソフトクリームの大ファンなのだが・・・・・・・

先日、東名高速のサービスエリアに寄った際「コンシェルジュ」の人に「ミニストップの店があるサービスエリア」を尋ねたら、いろいろと調べてくれて、コンビニの中でも「ミニストップ」のあるサービスエリアを教えてくれた。最後に「当サービスエリアにも他のコンビニがございますが、何か特別な物をお探しでしょうか?」というので「ミニストップのソフトクリームを・・・・・。」と言いかけると「あ~確かにミニストップのソフト美味しいですよね!!」と言いながら笑っていた。

しばらくそのサービスエリアに滞在していたのだが、そのコンシェルジュの女の人が私を見つけてくれて「お客様!!当サービスエリアには『いでぼく』のソフトがございまして、そのソフトもとても好評です。」と教えてくれた。(そのことを私に伝えるために、私を探し歩き回ってくれたわけだ。)

今調べたら「コンシェルジュとは、ホテルにて観光スポットの案内、チケットの準備、旅行のプランニングまで、お客さまの多くのリクエストに応えるプロのスタッフのことで、 最近ではホテル以外にも、病院、駅、レストラン、百貨店、高級マンションなどに活躍の場を広げている。」との説明を見つけた。私は上の説明に「お客様の多くのリクエストに優しく、親切に答える・・・・・」と言葉をプラスしたいと思った。