2018年4月27日金曜日

ナガバオモダカは高価なのだ ( The plant is very expensive. )

今日、連休になったら混んでしまうと考えて、ホームセンターに野菜の苗を買い求めに行った。ナスやトマト、シシトウなどを買ってきたのだが、苗を探していたら「メダカが喜ぶ!!」と書いてある水草が売られている。4月9日にブログに投稿した「ナガバオモダカ」なのだ。気になって店員を呼んで値段を聞いたら「980円」なのだそうだ!!!私はいただいたから知らなかったのだが、けっこう高価な物だったのだ。大事にしようっと!!

2018年4月24日火曜日

新一年生 ( The first grade at elementary school )

この4月に入学したばかりの新一年生って他の学年の子と違って、何となく分かるよね。今日の下校時(他の学年より少し早い下校なのかな?)3人の子供たちが下校してきた。男の子二人と女の子の三人のグループ。一目で新一年生だって分かる。明確な根拠がある訳ではないけど・・・・何となく分かる。

「君たち、一年生だよね。」
「あれ!!どうして分かるの?」
「何となくわかるんだよ。」
「すげ~な!!」
「給食は始まったかい?」
「うん始まったよ」
「今日の給食はカレーライスかい。」
(他のおかずの名前をを知らない。)
「スゲー当たってる。」
なんて私と話してサヨナラをした。
まだペチャクチャ話している。「スゲーな、あのおじさん、全部あたってる。」「なんで、カレーライス分かったのかな?」
「そりゃ、匂いがしたんだよ。」と女の子が、男の子にそんなこと分からないの?と言った口調で話している。春の穏やかな一日だ。

2018年4月20日金曜日

飼育ゲージ ( Hamster breeding cage )

前回のブログを書きながら思い出したことがあった。(このパターン多いよね!!)

普通マウスやハムスターの飼育ゲージと言えば、左の写真のようなタイプの物をイメージすると思うのだが、私が以前見たマウス(ハムスター)のゲージは・・・・。

前回のブログのブログに載っているマウスの迷路実験器にガラスをはめて、周りに額縁のような飾りを付けたゲージなのだ。
つまり、ハムスター🐹を中に入れて、壁にかけると額縁の中をハムスターが迷路に迷いながら移動する。動く絵のように可愛いハムスターが中を歩いたり走ったりするというわけだ。面白いアイデアだな!!と感心したのだが・・・・・・・実際にはハムスターは夜行性なので、夜中に壁にかかった絵(ハムスターが入った迷路)がガサガサうるさくなるのだろう!!勿論買わなかったのだが、買った人っているのかな??

2018年4月18日水曜日

動物と数 ( Can animals count the number? )

私には変な趣味があり(科学的な生き方をしているというか)・・・・親戚の子供に「この子は大きい小さいが認識できているのか?」とか「お金の価値が理解できるようになったのか?」とか、実験したりすることがある。大小のチョコレートを「どちらが欲しいか?」と尋ねたり、100円玉と5円玉を見せて「穴が空いている方が欲しいかい?」と尋ねたりする。
今回「天才脳は『発達障害』から生まれる」と言う本を読んで、面白い記事を見つけた。

人間以外の動物の数に対する認識については謎とされてきたが、近年ライオンの社会行動の観察をしていた科学者が群れを観察していて、縄張りに侵入してきた他の群れとの抗争は、侵入相手の数を把握してから戦いを挑み、相手の数が多い時には戦いを起こさないことを見つけ、ライオンにも「多い少ない」の判断が出来ることを見つけたことが書かれていた。またネズミの迷路実験を繰り返し行い、入り口から出口までの道を繰り返し学習させ、出口に早く到達するとエサを与えることを繰り返した後、3回に一度エサを与えないようにすると、3回目に出口に来るまでの時間が遅くなることが実験で確かめられたというのだ。4回に数を増やしても同じ行動をとったということだ。ネズミは報酬がないことが予想されると、全力で迷路をクリアしないという事から、数が分かるのだということが推測されるという事が書かれていた。結構頭がいいんだね。

2018年4月16日月曜日

藤の花 ( The flowers are very beautiful. )

藤の花が咲き始めた。写真は近所のKさん宅の藤の花だ。Kさん宅では毎年鉢植えの藤の花をきれいに咲かせてくれる。今年も満開だ。この藤の花は、私の住んでいる市の花で、藤の季節には「藤祭り」が開催される。(今年の開催は4月21日から5月の連休中)


藤の花が咲き終わると、花房の後に実がぶる下がるのだが・・・・・、私は昔それを口に入れて吐き出したことがあった。(食べ物も一緒に吐いてしまったのだった。)今回、ブログを書くにあたって調べてみたら、藤の実には毒があるのだという事を知った。熱を加えて少量なら、食べることは可能らしいが・・・・・食べない方が良さそうだ。

2018年4月13日金曜日

八重桜が散る頃 ( If the cherry blossoms fall , you can do it. )

以前、出勤途中のラジオで聞いた知識なのだが・・・・・ひょっとするとブログに書いたことがあるのかもしれない。ラジオで聞いていたのは園芸コーナー。講師の先生が、質問に答えて「春の種まきや、観葉植物を外に出す時期についてのご質問は、この放送が全国放送なので『八重桜が散ったら、種まきをしたり、観葉植物を外に出す時期です』とお答えするのですよ。」と言っていた。南北に長い日本列島では、北海道と九州や沖縄では温度差が激しく〇月になったらと答えることが出来ない、そこで桜前線を利用して前記のように答えるのだそうだ。大体、八重桜はソメイヨシノよりも1~2週間遅れで開花すると言われていて、平均的には(東京近郊)4月中旬から5月上旬くらいが見頃になることが多いのだそうだ。我が家の庭にも、我が家の側にも八重桜がないので、正確ではないのだが、そろそろ種まきをする時期なのかな?と思っている。

なお、八重桜の花言葉は「豊かな教養」「しとやか」なのだそうだ。我が家の庭に植えようかな(笑)

2018年4月10日火曜日

鼻あて ( I have a low nose. )

2・3年前に、私はサングラスのレンズを偏光レンズに変えた。明るさもカットできるしドライブ中にトンネルに入っても困らない。でも最近レンズの中央が曇ってしまって見にくい。画面などを拭く薬剤や、専用の布で拭いてみたのだが、芳しくないので近所の眼鏡店に行ってみた。
「レンズに傷がついていて、拭いても無駄ですね。」と言われてしまった。偏光の焼き付けてある部分が傷ついているらしい。仕方ないので、元のレンズに戻してもらったのだが、その時に・・・。

私の鼻が低いのか??睫毛が長すぎるのかサングラスを掛けると、レンズ部分に睫毛が当たってしまうことを店員さんに相談すると、それ用の付属品を紹介してくれた。
シリコンでできたプヨプヨした物を鼻あてに被せたり貼ったりして、鼻あて部分を高くするのだ。
500円前後の値段だった。
おかげで、鼻の低い(or睫毛の長い)私もメガネレンズが睫毛にさわることなくサングラスをかけることが出来ている。

2018年4月9日月曜日

ナガバオモダカ ( I knew the name of the plant. )

何やら分からないような名前「ナガバオモダカ」。私も今知ったのだ。実は3月に亡くなられた近所のKさんからいただいた水草なのだが、名前が分からない。その名前も分からなかった水草が花を咲かせたのだ。綺麗な白い花だ。ブログに載せようとしたのだが、水草の名前が分からない。それで先程からネットで調べていてようやく「ナガバオモダカ」という名前の水草であることが分かった。また水草というより「水辺の植物」のようだ。大切に育てて株を増やしたいな。

2018年4月7日土曜日

ひねくれ者 ( Troubled personality )

どこの図書館にも色々な企画があるのだと思う。誰かが亡くなると、その人の著作を一か所に集めて紹介をしたり、記念日(富士山記念日の時には富士山にちなんだ本を、七夕が近くなると七夕関係の本を紹介したりする。
私の良く行く図書館には、しばらく前には「今まで一度も借りられたこない本」と言う企画があった。そして今回、「芥川賞・直木賞の候補になりながら、受賞できなかった小説」の企画だ。

他の企画にはちっとも、触手が伸びない私なのに、こんな「誰も借りたことがない」とか「受賞できなかった」とかいうと、急に「う~・・・・」と興味が湧いてくるのだ。

自分のことながら、いったいどんな性格をしてるんだろうね、この私。⇦ただの天邪鬼です(影の声)

2018年4月6日金曜日

お雛様  (I like this hina doll. )

昨日、お雛様を片付けた。お雛様(目のある人形)は「毎年きちんと飾ってあげないと、目がつぶれる。」とか「お雛様を片付けるのが遅れると、お嫁さんに行くのも遅くなる。」なんていう言い伝えがある。幸い、我が家の美人で片付け上手な娘たちは結婚できたのだが・・・・(笑)

 「毎年ちゃんと飾ってあげないと、目が潰れる」 というのは、「目」のあるものは人間や動物のように魂が宿っていると考え、魂のあるものを暗い所に閉じ込めておくのは可哀想というという優しい気持ちから来ているのだろう。人形には、作り手の気持ちや、健やかにと思う親の気持ち含まれている・・・・・そういった人形をちゃんと光に当ててあげましょうねという考えから来ているのだろう。
いざ片付けとなると面倒な雛人形。飾る時と違って片付け終えても楽しみがない。でも、そんな楽しみの無い片付けもきちんと出来るような娘になってほしいという思いから来ているのだろう。確かに私も片付けはテンションが上がらない。しかし、家人の作ったこのお雛様!!!!一番上の大きな写真は飾ったところなのだが、片付けは半分に折ると左のような文庫本みたいになって本当に片付けは楽ちんなのだ!!!だから私はこの雛人形が大好きなのだ。

2018年4月4日水曜日

春ラン  ( Orchid of Japan )

一昨年の事、我が家にあった「春蘭」が枯れてしまった。この「春蘭」は静岡の玉川地区に自生している春蘭で、一時は大きな株になり50本以上の花を咲かせていた。そこで蘭に詳しい近所の人にお店を紹介してもらって今庭にある「八ヶ岳産」の春蘭を手に入れた。(去年のブログに書いた。)
その春蘭が花を咲かせた。(去年の春も咲いた。)春蘭は派手ではないけど香りがほのかにして、とてもいい花だ。この春蘭も株を大きくして来年、再来年と咲かせる花の数が増えると良いな!!!

閑話休題。「蘭」を表す英単語を調べようとしてネット検索をしたら「Orchid」といい、睾丸を意味するギリシャ語が語源なのだそうだ。それは、欄の根元にある「塊茎」(写真の黄色の➡部分)が睾丸に似ているからなのだそうだ。

2018年4月3日火曜日

遅すぎた  ( It was too late , baby )

4月1日に、前回のブログの後半部分書かれているN君と会う機会があり、伊豆高原駅行きを勧めた。今日、現地からN君のメールがあり・・・・・・・、「葉桜でした。」と・・・・・・。

申し訳ないと謝るしかないのだけれど、ある本に、昔の花見の様子書かれていた。

今は「ソメイヨシノ」が大半を占めている桜事情なのだが、昔は色々な桜の品種が、桜の名所には植えられていて、品種ごとに満開の時期がずれるから、お花見が一ヶ月位長い間行われていたのだという。などと私らしく長い言い訳をしています。

N君、ごめんなさいm(__)m🙇