2017年4月28日金曜日

遠足 ( They will go out for a picnic. )

明日からのゴールデンウイークに合わせたのか、今日は近所の小学校の遠足みたいだ。子供たちがリュックサックを背負って、楽しそうに登校している。以前学校の近所に住んでいる方に聞いた話だが「学校に行事がある時は、子供の様子で分かる。」のだそうだ。何となく学校全体が沸き立っている様な雰囲気があるのだそうだ。登校する子供たちの様子もいつもよりは楽しそうな感じがする。

あれは私が中学校の3年生の遠足の日のこと。前日に足を捻挫してしまった私は、登校はしたもののドクターストップがかかっていて、遠足は行くことが出来なかった。玄関で同級生を見送った後、教頭先生が私に「遠足とはいえ、授業と同じ扱いなのだから、君には勉強をしてもらう!!」と厳めしい顔でおっしゃった。遠足の日に見学なんて初めての経験なので、「そんなものなのか。」と思って指定された図書館で本を読んだりしていると、教頭先生が来て「まぁ、君。勉強なら図書館でしても家でしても同じことだから、どうする??」と、ニヤニヤしながら言ってくれた。勿論「家で勉強します。」と答えた私だった。

2017年4月26日水曜日

誕生日 ( My birthday )

昨日4月25日は私の誕生日だったのだが、もうあまり嬉しく感じない年齢になってしまった。あれは私が35歳の誕生日のことだ。その頃、私の職場では毎年健康診断が行われていて、35歳になると胃のバリウム検査が検査項目に加わることになっていた。その年は丁度私の誕生日の日が「健康診断」の日に当たっていて、当日私は「今朝、母親に確かめたら、私は夜産まれてきたのだそうです。だから私は、朝のこの時点ではまだ35歳になっていないわけで・・・・。」と胃のバリウム検査を回避するために必死になって受付の看護師さんに言い訳をしたのだった。看護士さんは、笑いながら「結構ですよ!!」と言ってくれたのだが、正確に言うと、年齢は前日をもって1歳増えることになっている。(民法では、人が年をとるのは、「誕生日当日ではなく誕生日前日の深夜12時」と規定されている。)
だから4月1日生まれの子供は、前日の3月31日に満6歳となって早生まれとなるのだ。そして学校教育法の規定で、小学校に行くことになるのだ。

4月1日生まれ(早生まれの子供全体に・・・・)の子供は、学力や体力が他の子供に付いていけるのか??よく問題になる。多くの答えは「小学校の高学年になれば、差はなくなる。」というのである。

しかしこれらの多くの答えは、案外「勘」で言っていることが多いのではないだろうか??私は一度こんな論文を読んだことがあった。スポーツの関係の論文なのだが、この「早生まれ問題」について、論文を書いた研究者はこんな方法で早生まれの子供の体力について考察をしていた。その年の甲子園に出場した高校球児の誕生月を調べ、レギュラー率を調べたのだ。その結果は「早生まれの高校球児はレギュラーを取る確率が遅生まれの高校球児に比べて低い。」という結果であった。そこからこの論文では「体力において早生まれの子供は高校生になってもハンディがある。」と言うものだった。誕生日の話から大きくそれてしまった、ゴメンナサイ🙇☚いつものことです。

2017年4月23日日曜日

アビーホーン ( I bought it. )

私の友達のN君。とてもオシャレで、私にはとうてい真似できないことがある。それは、N君は靴を脱ぐときには靴ひもを解き、履くときに必ず靴ひもを縛ることだ。私はというと、面倒だからつま先をトントンさせて履いてしまう。それを彼は必ず座って靴ひもを締めるのだ。
私は、革靴でもスニーカーでも紐靴でもスリッポンでも、常につま先トントンなのだ。あるいは踵に指を入れて靴を履くのだ。(自慢しているのではなく自虐ネタなのだ!!!)

ところが、デパートで良い物を見つけた。アビーホーンというイギリスのメーカーの靴ベラだ。水牛の角で作られているのだそうだ。

オシャレじゃないですか~!!!さっそく車のキーと一緒にキーホルダーに付けた。これからN君と並んで靴を履く機会があったら、彼は座って、私は颯爽と靴ベラで靴を履くという事になるはずだ(笑)

ところでN君、アビーホーンって知っていましたたか??




2017年4月21日金曜日

俳句2  ( He also created interesting "haiku". )

池波正太郎だったと記憶している(ひょっとすると吉行淳之介)飲み屋に行って「色紙」を頼まれると「筆を・・・・」と言い、ママの名前を尋ねサラサラと色紙に書いたのだという。

「残雪や  今宵しのぶの 美しき」   (春にママが「しのぶ」さんと言う飲み屋に行った時)

「夏草に  今宵なぎさの 美しき」   (夏にママが「なぎさ」さんと言う飲み屋に行った時)

(一応、ママの名前は小林旭の「昔の名前で出ています」より拝借)

つまり『季語』+『女の人の名前』+「今宵美しき」で完成なのだ。これなら私にも簡単に作ることが出来る。

「秋風や  今宵ゆかりの  美しき」  <秋バージョン>
「熱燗や  今宵あやこの  美しき」  <冬バージョン>

だから当時の銀座にはこの手の色紙がたくさんあったのだという。

2017年4月19日水曜日

俳句 ( He wrote "haiku" on message board.)

山梨県の鰍沢に「国本屋」という鰻屋さんがあって、昼食に寄った時のこと、壁に立川談志の色紙が貼ってあり、俳句が書かれてあった。気になったので手帳に書き留めておいたのだが、こんな句だ
「初雪や トンビ転んで  河童の屁」
先日BSで放送された「立川談志の特集番組」を観て、この句を思い出した。

立川談志と言っても知らない人も多いのだと思うが、当時の落語会に反発し、独自の「落語立川流」を興した人物である。
「芸人100点、人間0点(人格は最低だが芸は最高)」。と評された人で、国会議員も務めたことがある。自他共に認める無鉄砲なまでの冗談・いたずら好きであり、洒落か本気か分からない行動による武勇伝は多い。シニカルでマイペース、一筋縄ではいかないキャラクターの持ち主であった。
晩年には(喉頭がんで死去)戒名を自分で考え「立川元勝手居士たてかわうんこくさいいえもとかってこじとしたり、亡くなった時の報道各紙による訃報の見出しは「談志が死んだ」であった。それは談志が「上から読んでも下から読んでも、『談志が死んだ!』と書いてくれ」と言っていたからなのだという。

「立川談志の特集」テレビ番組を見終わったら、私の頭に中で、立川談志が「ぃやだね(彼の得意の言葉)!!俺の国本屋に残したおふざけの俳句を手帳に写している馬鹿な奴がいるんだよ!!!」と頬やあごをなでたり掻いたりするトレードマークのポーズで、私が「国本屋」で色紙の俳句を書き写しているのをあの世から眺めて、言っている姿が浮かんだ。
おそらく色紙を頼まれて「バカ野郎、金を払って(飯を食う)いる人間の方が、金を貰う方の人間になんでサービスして色紙を書かなきゃならねぇんでぇ~!!」って言葉を飲み込んで、このおふざけの様な俳句をわざわざしかめっ面をして書いたんじゃないのかな??
 

2017年4月17日月曜日

肥後スミレ ( It is a member of pansy. )

もう何年前のことになるのだろう。焼津のYさんが家をリフォームすることになり、おばあちゃんが育てているいくつかの花や木を譲ってくれるのだという。早速伺って、大切な木や花をいただいてきたのだが、その中に「肥後スミレ」という花があった。
おばあさんいわく「この『肥後スミレ』は名前の通り『肥後(今の熊本)』の山野草で、何かの苗にくっ付いて我が家に来たのだけど、こぼれた種で芽を出して育つから、この辺りでは珍しいものだけど育てるのは難しくない。とにかく、大事に育ててあげてください。」と言っていたのだ。それから、毎年綺麗な白いパンジーによく似た花を咲かせてくれる。(パンジーの仲間です。)たくさんの人に苗を分けてあげたりもしたのだが・・・・。去年、改めて庭を探してみると、肥後スミレが無いことに気づいた。「困った!!!」と大慌てだったのだが、改めて庭を細かく調べてみたら何株かは確認することが出来た。そして最近、花が咲いた苗の確認もできた。
一昨年まで、沢山に増えたので、気にもしてなかったのだけど、これからは大切に育てて、またたくさんの肥後スミレが咲くようにしたい。

ちなみにこの肥後スミレの花言葉は「手のひらいっぱいの愛情」なのだそうだ。

2017年4月14日金曜日

木製のロボット ( Robot made of wood )

先月の3月19日のブログに「たわし」を手作り市に行った時に購入したという記事をアップした。実はその時にまだ買った物があったのだ。

それは「ロボット」木製の手作りロボットだ。
玄関に鯉のぼりの飾りとともに置いた。
こうして飾ってみると・・・・・・・・横浜のM君!!!!!好きそうだな~。このロボット立つこともできるんだよ。手足が自由に動かせる!!!M君凄いでしょ!!!

我が家に来ると玄関で「いらっしゃいませ。」「どなたに御用でしょうか?」とお出迎えすることになっている。

2017年4月12日水曜日

写真集 ( Photo book )

図書館に行った時に表紙の写真を見て、とても気になったので借りてみた。

多田裕美子さんという山谷育ちのフリーのカメラマンが自分の育った山谷の男たちを撮った「山谷ヤマの男」というタイトルの写真集だ。

黒い背景に映し出される男たちは、「男が男であった時代」の男たちの肖像だ。

今はこういう表情の男はいないね。少し古い映画や昔のニュース報道を見ると、昔の男はみんなタバコを吸って、帽子をおしゃれにかぶっていた。なんだろう??自分もそうだけど「男」が軟弱になったね。

とっても素敵な写真集だった。

2017年4月10日月曜日

鬼灯(ホオズキ)Ⅱ ( I want to make it . )

前回紹介した鬼灯(ホオズキ)は2年前に山梨の勝沼にある「原茂ワイン」に行った時に、庭にたくさん自生していたので、「庭に成っているホオズキの実を一つくださいませんか?」と女主人にお願いして分けてもらったものだ。図々しいと思われるかもしれないが、そう頼んでもきっとOKをいただけるであろう程たくさんの実がなっていたのだった。そのいただいた実(種)を去年の春に撒いたら発芽して苗が出来た。嬉しくてたくさんの人に苗を差し上げた。・・・・・・・のだが、結局去年の秋に実がなったのは一人だけだったしかも一つだけ。いつも話題にするM爺にも差し上げたのだが、苗は大きく育ったのだが、結局実は付かなかった。

M爺は毎年夏の仏事にホオズキを使い、その時期になると、実付きのホオズキは高価になることをよく知っているので、とても残念がっていた。そして去年の秋の終わりに「宿根草」に違いないと予想して、畑の隅に植えて先日発芽しているのを見つけたのだった。今年は種からスタートしたのではないから、実が出来る期待は去年よりもずっと大きい。楽しみだ!!!もし沢山出来たら時々見かける写真のように透かしが入ったホオズキを作ってみたいと思っている。
☚(捕らぬ狸の皮算用!)

2017年4月5日水曜日

ホオズキ(鬼灯) ( My expectation come true. )

私は以前入院をしたことがあり、その時の思い出だ。4人部屋の隣のベッドに心臓病で入院してきた人が心臓カテーテル検査を受けた。その方の主治医は有名な医者で(その医者の名声でその病院の心臓外科は外来患者であふれていた。)心臓カテーテル検査が終わった後、病状の説明に来た時のことだ。
「血管が詰まっていました。私の予想通りの位置です。」と本当に嬉しそうに患者に告げているのだ。一方患者さんは「え!!詰まっていたんですか??」と意気消沈と言った様子。それはそうだろうね、自分の心臓の血管が血栓で詰まっているというのだから・・・・。でもそのお医者さんはとても嬉しそうだったのだ。どうやら問診をし、自分が予想した将にその場所に血栓があったという「予想➡検証実験」が完ぺきだったから嬉しかったようだ。

などと長々と話をしているのだが、実は私にとって嬉しいことがあった。それは去年の秋にほおずきの花が終わり、枯れた茎を捨てようとした時に根の様子を見て「この植物(ホオズキ)は宿根草ではないか??と予想して、畑の隅に植えて置いたら見事に予想が当たって芽が出てきたのだ。嬉しい!!!!患者さんのガッカリしているにも関わらず嬉しそうな様子だったお医者さんの気持ちがよく分かった(笑)

2017年4月4日火曜日

春蘭 ( "Syunlan(春蘭)" is Japanese Cymbidium . )

春蘭と言う日本各地の山に自生するラン(シンビジューム)があるのをご存知だろうか?私は長いこと(今数えてみたら40年間)、静岡市の玉川地区で自生してる春蘭を育てていた。と言っても家の庭に植えただけで、何もしなくても毎年花を咲かせてくれていた・・・・・・・と過去形の文にしたのは、去年とうとう枯れてしまったからだ。一時は株も大きくなって大袈裟でなくて数十本の花が咲いたこともあった。でも・・・・寿命ってあるのかな??ここ数年だんだんと株の勢いがなくなってとうとう枯れてしまった。

西洋のランと違って、地味な花だけど『気品』があって『控えめ』でとてもかわいい。また西洋のランは土ではなくて、水苔を使わなくては栽培できないのに春蘭は土でいい上に、寒さにも強いから冬に室内に入れておく必要もない。私みたいに面倒くさがりの人間にはもってこいの植物なのだ。

去年、多くの園芸店を廻って探したけれど苗を売っているお店はなく、近所の東洋ランを育てている人に紹介してもらって吉田町の山野草の専門店で春蘭を見つけた。店主によるとこの春蘭は「八ヶ岳」で自生している春蘭なのだそうだ。もうすぐ一年になるのだが、昨日花を咲かせているのを見つけた。

2017年4月2日日曜日

モズの写真Ⅲ ( Automatic focus camera )

私のブログは前説に言い訳、屁理屈(無駄話)が入ることが多くて不評なのだが、今回のそんな感じになりそうだ。

カメラのオートフォーカス機能は、私の知っている範囲では「ピントが合うと、明度差が一番大きくなる。」という原理を利用して、一番明度差が大きい時、つまりピンボケが解消してはっきりとした時が画面の明るさの差が一番大きくなるから、その時にピント合わせのモーターを止める方法と、もう一つは赤外線か何かを対象物に当てて、戻ってくるまでの時間を計ってピントを合わせる方式の二つだ。まだほかにもあるのかもしれないが・・・。だからそうして合わせたピントは人間の合わせようとしている場所とは違ってしまうことも多い。例えば水中に泳ぐ魚を撮ろうとしても、オートフォーカスでは水面にピントが合ってしまう。またガラス越しの人物についても同じような理由でピントが合わない。つまりオートフォーカスではガラスまでの距離を測ってしまうのだ。
なんて言い訳がましいことを言っているのだが・・・・・・。モズの写真を撮ろうとして、エサ(ミミズ)を棒に付けて置いてみた。ところが、ピントは棒には合わないのだ。棒ではなくてその背後になる壁にピントが合ってしまう。それで仕方なく、壁にピントが合ってもいいように、壁にモズが摑まるであろう棒を背負わせるようにした。壁にピントが合っていれば棒にもピントが合うからだ。そうして撮った写真が下の写真だ。この写真はモズが画面からはずれてしまっているだが、モズのシルエットが写っていて、何とも言えず好きだ。