2014年12月31日水曜日

白菜漬け ( History of Chinese cabbage. )

白菜漬けが食べれるようになった。今年も美味しい!!(去年のブログに書いたように、美味しい「白菜漬け」を作るには白菜の重さの3%の食塩を入れると良い。この3%と言うのは海の水の食塩濃度と一致する。人間も海から発生した生物の子孫であることが理由なのだと思う!!)
ところで前回のブログで「白菜」は英語で” Chinese cabbage”というのだと言うことを知った。直訳すると中国キャベツって訳だから・・・・中国から来たのかな??なんて思いつつネットで調べた。(以下調べたことを書いてみる、勿論私の知識ではない←自慢できることではないよね。)

白菜の原産地は他のアブラナ科の野菜類と同じく、ヨーロッパの北東部からトルコ にかけての地域であろうといわれている。中央アジアを経由して中国に伝わり、中国で改良され、 11世紀頃今のようなハクサイになったと言われている。一方、ヨーロッパに残ったものは、キャベツになったと言われている。
 
日本に渡ってきたのは明治8年(1875)、東京で開かれた博覧会に中国(当時の清)からの出品という形でお目見えし、その後、日清戦争・日露戦争に従軍した日本の農村出身の兵士たちが、中国大陸で白菜を食べ、種を持ち帰ったのが、全国に広まるきっかけとなったと言われている。
ところが栽培は成功しても、その白菜から種を採って植えても白菜は出来ないという問題が発生した。しかし原因が分からず、大正時代になっても白菜の種子を中国から輸入するしかなかった。  
白菜の種子が採れなかった原因は、「白菜」がアブラナや小松菜・野沢菜やカブと同じ仲間の植物であり、日本に以前からあったアブラナやカブの花粉が、ミツバチや蝶を介して白菜と交じり合ってしまい白菜にならなかったということが20年以上かかって分かった。 
宮城県で白菜の研究をされていた沼倉吉兵衛さんと言う方が、媒介となるミツバチは海を渡れないことに気付き、松島湾にある離島で、他のアブラナ科の植物を全部排除した上で、白菜を栽培すれば、自然交雑が防げて優秀な品種が作りだせるのではないかと考え、「馬放島」で日本で初めて交雑していない種子の生産に成功したのだ。・・・・そうです。今日は大晦日。みなさん良いお年をお迎えください。

2014年12月27日土曜日

白菜 ( Chinese cabbage growth. )

白菜が大きくなって、収穫の真っ最中だ。思い起こしてみると9月上旬、まだまだ暑い頃に種まきをした。白菜の種は袋に「60日白菜」とか「90日白菜」とか書いてあって、収穫までに60日とか90日かかる品種だという目安だと思うのだが、全く当てにはならない。「60日白菜」のはずの我が家の白菜だって、もう120日近く経っているのだから・・・・。今年は200本くらいの白菜の苗を育ててその中の100本位を定植して自分の畑で育てた。
毎年、畑を貸してくれているお爺さんにも苗を貰っていただいて、育てて貰う。今年も30本くらいの苗を育てて貰ったのだが、私の方が早く定植するから、しばらくの間は、私の白菜の方が大きいのだがその内に抜かれてしまって、最近では、もうお爺さんの育てている白菜の方が2周りくらい大きい。そのことを伝えると「ナァニ!!欲目だよ。」「人の物はよく見えるだよ。」とお爺さんは言うのだが、測ってみてもやっぱり大きい。適切な時期に適切な管理をするからだろう。同じ物を育てている時には密かにライバル心を燃やして頑張ってみるのだが、どんなことをしてもお爺さんの方が大きく立派な野菜を収穫する(笑)

2014年12月24日水曜日

クリスマス ( We wish you a Merry Christmas. )  

クリスマスになると、思い出すことがある。それは小さな子どもたちと過ごした寮でのクリスマスのパーティーでのこと。

パーティーの冒頭、挨拶があり「また長い話かよ・・」といつもの様に早く終わらないかな~・・・と思っていた。でも素敵な話で、今でもよく覚えている。こんな内容の話だった。
「北半球で一番昼が短く、そして夜が長くなるのが冬至の日です。冬に向け次第に短くなってきた昼が、この日を境にまた長くなっていきます。一年で一番長い日の夜を、昔の人たちは楽しく過ごすために「クリスマス」を用意しました。皆さん今日は楽しく過ごしましょう。勢いの弱まってきた太陽が今日の冬至を境に再び力を取り戻し、光りが蘇るのです。また明日から頑張って過ごしていきましょう。」そんな内容だった。ろうそくの光の中でYさんが話してくれた。いまでも新鮮に思い出すことが出来る。なんてどうして私のブログは小難しい話になるのかね~!!!

お口直しに「あわてん坊のサンタクロース」の歌を

あわてんぼうの サンタクロース  クリスマス前に やってきた
いそいで リンリンリン  いそいで リンリンリン
ならしておくれよかねを リンリンリンリンリンリンリンリンリン

あわてんぼうの サンタクロース  えんとつのぞいて おっこちた
あいたた ドンドンドン  あいたた ドンドンドン
まっくろくろけのおかお  ドンドンドンドンドンドンドンドンドン

あわてんぼうの サンタクロース  しかたがないから おどったよ
たのしく チャチャチャ  たのしく チャチャチャ
みんなもおどろよぼくとチャチャチャチャチャチャチャチャチャ

あわてんぼうの サンタクロース  もいちどくるよと かえってく
さよなら シャラランラン  さよなら シャラランラン
タンブリンならしてきえた シャラランランシャラランランシャラランラン

あわてんぼうの サンタクロース
ゆかいなおひげの おじいさん
リンリンリン チャチャチャ
ドンドンドン シャラランラン
わすれちゃだめだよ おもちゃ
シャラランリン チャチャチャ ドンシャララン

2014年12月23日火曜日

パクチーの種 ( I have collected the seeds of coriander. )

今年は、春にベトナム料理を食べる機会があり、そこでとても美味しくパクチーを頂いた。聞いてみると栽培は難しくないとのこと、さっそく苗を育ててみた。本当に雑草みたいなもので栽培は難しくないし、プランターでも簡単に育てることが出来た。そのパクチーが、10月になったらなんと蕾が出てきたのでそのまま処分しないで花を咲かせて種を採ってみることにした。
花はとても可愛い白い花だった。(写真上)昨日詳しい方に聞いたら「花も食べると美しい。」とのこと。来年は挑戦してみたいと思っている。さて10月に咲いた花もようやく種を結んで、昨日種採りをした。たくさんの種を採ることが出来た。

来年は自分の採った種で苗を作り育てる楽しみが増えた。


2014年12月20日土曜日

スタップ騒動 ”STAP cells exist.” she said!!

とうとうスタップ細胞騒動に一応の終止符がうたれた。私の予想通りだったからどちらでもいいのだけど、スタップ細胞問題について何度もブログに書いているので、最後のつもりで書こうと思った。
理研の会見はまたも科学用語のオンパレードで理解不能なことが多かったけど、一般常識や社会全般の理解では「スタップ細胞はあるかどうかこれからの課題だが(ひょっとしたら将来、本物の科学者が現れ、スタップ細胞を作ることが出来るかもしれない)小保方氏が発表した方法ではスタップ細胞を作ることは出来ない。」ということではないだろうか?

そんな事より、また変な奴・・・・って言われそうだけど、私は小保方氏以外で検証実験に参加した人たちは、蛍光色に光る細胞の出現を期待しながら実験に加わったのか、「もういい加減にしてほしい。」とスタップ細胞の出現を期待しないで実験に加わったのか科学者の心の内を知りたいと思った。

2014年12月18日木曜日

心温まる話 (It is a nice story.)

今朝は寒かった!!!!。朝起きて畑を見ると真っ白。前の道路は端のほうだけが白くなっているから、雪と言うより「風花」が舞ったのかな??(風花➡他の地域で降った雪が風によって運ばれること。)今朝は起きたらすぐに済ませておきたいことがあった。
それは昨日の事。ガソリンを入れて、(最近そのガソリンスタンドはセルフになった)
器械から出てくるおつりを取り忘れてしまったのだ(らしいのだ)。確かではないのだが、丁度その分(2000円)だけ足りないのだ。財布やポケットを何度も確認したけれど、やっぱりない。(次の客もいただろうし、勘違いかもしれないし・・・・・)と思いながらもレシートをもってガソリンスタンドに行って話をすると調べてくれて、2000円のおつり取り忘れがあり、レシートの時刻と合致しているので・・・・と返してくれたのだ。半分は諦めていたのでとても嬉しく、また心が温まる気持ちだった。

2000円を返してもらって家に帰る時は、嬉しくて心が温まり身体も心なしか暖かく感じた・・・・と文章をまとめたい所だが、やっぱり今朝は寒く震えながら家に帰った。

2014年12月16日火曜日

卒啄同時 ( Join their peaky. )

 
もう一つのチャボの思い出を書いてみたい。チャボの卵が雛に孵るまでには21日間かかる。(鶏も同じだと思う。が小鳥は少し早いみたいだし、猛禽類はもっとかかるらしい。)だから小さな頃の私は21日目になると、ソワソワして親鳥を小屋から外に出しては、産卵場所(そこで卵を温める)にある卵を確認したものだった。

21日目を迎えた卵は、最初に中央にポツンと穴が開き、そして中から「ピヨピヨ」と鳴き声が聞こえてくる。幼い頃の私は(今も成長していないが)待ちきれなくて、卵の殻を割ったりして、失敗することが多かった。雛は卵の中央に穴をあけた後、卵の内部で身体を一周しながら目の前の殻を破っていき、卵を半分に割って出てくるのだ。

よく「卒啄同時」(そったくどうじ)と言う言葉を聞く。禅の言葉で「卒啄同時」は、卵の中のヒナ鳥が殻を破ってまさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「卒」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」と言う。雛鳥が内側からつつく「卒」と親鳥が外側からつつく「啄」とによって殻が破れて中から雛鳥が出てくるというのだが、まったくそんなことはなく、ヒナ鳥は自分だけの力で卵の殻を破って出てくるのだ。何度も雛の孵る場面をみて自信をもって断言することが出来る。確かに親鳥が卵を突くのを見たことはあるが、それは「何だ??これは??」という好奇心で卵を突いているのであって、ヒナ鳥を助けて卵を割ってあげているのではないように思えた。鶏は器械(孵卵器)で大量に生産されているのだから、「卒啄同時」がなくても孵るはずなのだ。
と・・・・ここまで書いて、つくづく自分は「世間ではこう言われていることは、実はこうなんだ。」と言うことを見つけるのだ大好きな人間なのだな~と改めて思った。へそ曲がりなんだね(笑)

2014年12月13日土曜日

ちゃぼの思い出 ( Memories of the young days )

前回チャボのことを書いた。昔飼ったことがある「桂ちゃぼ」の写真を見ていたらその頃のことを思い出した。思い出はたくさんあるのだが、あまり知られてないことを中心に書いてみようと思う。
喧嘩をする軍鶏
チャボは見たところはニワトリとそっくりで、ウサギほどの大きさの(ニワトリを小さくしたような感じ)鶏なのだが、卵を孵すのが得意で、自分の卵に限らず他の種類の鶏の卵も暖めて雛を孵すことが出来る特技の持ち主なのだ。チャボが自分の卵を暖め始めたら、こっそり他の種類の卵を入れてしまう。チャボは数を数えることが出来ないから「あれ、卵が増えたぞ」なんて疑問に思わないし、卵の大小にも無頓着で他の種類の鶏の卵も構わずに暖めてしまうと言うわけだ。
私はその頃知り合いから貰った「軍鶏(シャモ)」の卵を抱かせたことがある。軍鶏は闘鶏に使われる気が荒い鶏でしばらく飼っていたのだが、ヒヨコの頃から仲間同士で喧嘩ばかりしていた。
またある時は、アヒルの卵を抱かせたこともあった。こちらは卵から孵ったら大きな声で「ガーガー」と鳴くのでビックリした様子だったし、庭に放すと、池にアヒルの子は飛び込むので、チャボはビックリして(自分の子どもだと思っているから)「コーコッコ」「コーコッコッコ」と池の周りを鳴きながら回って大騒ぎをしていた。可哀想になってイタズラ坊主の私も結構反省をした。

2014年12月11日木曜日

おすとめす( Male and female )

ブログを書いたり、文章を書いたりすることが自分にとって何か良いことがあるのかなって思ったりするけど、時々「この字で良いのかな?」って迷ったりして調べてみると面白い発見をすることがある。

実は(自分の無知をさらけ出すようであるが・・)「おす」と「めす」を私はその時の気分で「雄」と「雌」と書いたり「牡」と「牝」と書いたりしていて、深く考えることがなかったのだが、調べてみると面白いことがわかった。

雄と雌の漢字の“つくり”である「隹」(ふるとり)は、名前の通り「とり」を意味している。特ににわとりとかアヒル・うずらなど、空を飛べない鳥を意味しているのだという。だから「雌雄」は鳥類の「おす、めす」に対して使い、「牡・牝」は漢字の中に「牛」の字があることからわかるように元々は「おうし」と「めうし」を意味し、そこから哺乳類(特にひずめのある動物)に使われることが多いのだという。私は全くその時の気分で使っていたので、参考になった。これから気をつけて使いたい。

ところで、ネットで探した写真の「ちゃぼ」は昔私が小学校3年生から中学の2年生まで飼育していた「ちゃぼ」にそっくりなのだ。このタイプの「ちゃぼ」は「桂ちゃぼ」(かつらちゃぼ)と呼ばれ、しっぽだけ黒い「ちゃぼ」なのだ。私は一番多い時で20羽以上のちゃぼを飼育していたことがある。中学2年生の時に犬を飼うようになり(ダックスフント)元々猟犬であるダックスフントは鳥を追い回してしまうので、仕方なく「ちゃぼ」を手放すことになったのだった。

2014年12月9日火曜日

雑草を取る。( It is a very tough job. )

時々、畑の仕事って(ひょっとしたら農業って)雑草を抜く仕事がほとんどなのではないかと思ったりする。苗は弱いのに、雑草は本当に強い。

私はズボラなのだが、 畑を貸してくれているお爺さんはマメで、本当に良く雑草取りをしている。(草を刈る道具の鎌を使って、雑草を根から取るのだが芸術的ですらある。)「もう少し大きくなってから抜いたら楽じゃないの?」と私が揶揄しながら言うと「百姓が雑草を生やしていたら笑われちゃうわ!!」とカラカラと笑う。


何か自分が笑われてるような気分になって今日は玉ねぎの所に生えてしまった雑草を抜いた。面倒な作業なのだが雑草だらけの畑が(写真上)雑草が全くなくなってしまうと(写真下)とても気持ちがいい。

鶴岡千代子さんの詩を
    
せっかく 花を さかせても
せっかく 葉っぱを ひろげても
ふりむいていく 人はない
それでも  平気さ  みんなして
 むんむん草むら  つくってく
どんなに のどが かわいても
どんなに ほこりを かぶっても
水など くれる 人はない
それでも 平気さ 上むいて
のびたいほうだい のびていく
オオバコ ハコベ ヒメジョオン  ちゃんと名前がついてても
よびかけてくる人はない それでも平気さ いつだって きらきらしながら 生きていく


 

2014年12月5日金曜日

はやぶさⅡ ( Please come back safely. )

小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げに成功したというニュースに接した。前回の「はやぶさ」の時から無生物の器械なのに何となく生きているもののような感じがしてくるのは私だけではないらしい。皇后陛下の歌に「その帰路に己を焼きし「はやぶさ」の光輝かに明かるかりしと」というのがあることを今朝の新聞で知った。なんとなく、無事に戻ってきてね・・・・、と生き物に言うように声にしたくなる。戻ってくるのは2020年の暮れなのだそうだ。東京オリンピックの後らしい。

ところで、「はやぶさ」と言うと、私には忘れられない思い出がある。もう10年くらい前になるのか、当時飼っていた柴犬を連れて散歩に行った時のこと。空から「はやぶさ」が舞い降りてきて私の近くに落ちた。何かの原因で飛ぶことが困難になっていたのだ。私は捕まえて、すぐに近くにあった「肥料袋」に入れ、一旦自宅に戻った。(犬が興奮して噛み付いたりすると困るので)そして、現場に戻って肥料袋を開けて「はやぶさ」を掴んで外に出そうとしたら、鋭い爪で手を掴まれ、親指と人差し指の間の薄い部分ではあるが、はやぶさの爪が貫通してしまったのだ。「はやぶさ」の指は鍵のように曲がり全く動かない。よくテレビなどの映像などで小動物が猛禽類の鳥に掴まれて身動きのできない場面を目にするが、本当に握力が半端でないほど強く、小動物が動けない理由がよくわかった。本当に全く動かせないし、手を動かそうとするとグッと力を入れて掴んでくるのだ。
このはやぶさは紆余曲折の末、地元の警察を通して近くの動物園に送られた。その「はやぶさ」とはその後にも縁があって、2・3年して用事で動物園に行った時に、獣医さんに「はやぶさ」の話をしたら、その「はやぶさ」ならまだ動物園にいますよ。と言われ再会した。(飛ぶことができないので放鳥できないらしい)
「鶴の恩返し」ならぬ「はやぶさの恩返し」が我が家に届かないのは、この動物園から出られないからなんだと言って、獣医さんと大笑いをした。

2014年12月3日水曜日

ご自由にお持ちください(Can you understand which country is this?)

旅行の途中にサービスエリアに寄った時のこと。お寿司を買って、店員さんに「お醤油とガリはありますか?」というと「勿論ありますよ。」といってレジ袋の中に入れてくれた。そして「すみませんね~、『ご自由にどうぞ』なんて書いておくと××国の観光客なんてみんな持ってっちゃう!!」とお怒りの様子。なるほど、彼の国か・・・・、最近観光客が増えているもんなぁ~、店員さんの気持ちが実感として伝わってくる。

ところで、××国ってどこの国か分かるかな??Yさん、Aさん、MちゃんそれとS君。正解の人には・・・・野菜詰め合わせセットをプレゼントしよう。(問題が簡単すぎるね)

ところで、サービスエリアから駐車場に戻りながらグリーベルト(芝生などが植えてあるエリア)をみて驚いた。近道になるようにグリーベルト内に(本来は歩行禁止区域)道が出来ているのだ。(写真)みんな道路なんて歩かずに自分の車の置いてある駐車区域に最短距離で歩いていくんだね。
不謹慎ながら、高村光太郎作  「道程」

僕の前に道はない僕の後ろに道は出来る
ああ、自然よ父よ僕を一人立ちさせた広大な父よ
僕から目を離さないで守る事をせよ
常に父の気魄(きはく)を僕に充たせよ
この遠い道程のため

を思い出した。
でもこうして活字にしてみると、不謹慎な人達が作った道跡のこととは違うよね(笑)

2014年12月1日月曜日

今日から12月 ( It is December from today. )

今日から12月だ。花札の札は「桐」だ。桐の花は12月には咲かないのに・・・・。12月は1年の最後の月なので「これっきり」からとって「桐」にしたのだという。

私の以前住んでいた家の裏には桐ダンスの職人「カズさん」が住んでいて「桐ダンス」を作っていた。小さな頃には飽きずに仕事ぶりを見ていた。よく覚えているのは、「カズさん」はボンドを使わずにご飯粒を練って接着剤を作ったことだ。
またよく「桐ダンスは、引き出しを閉じると他の引き出しが飛び出てくる。」と言ってその気密性を自慢して見せてくれた。桐の木は湿気や割れや狂いの少ない木として有名だ。またとても軽い木材なので箪笥の材料として最適で、昔の人は、女の子が生まれると桐を庭に植え、その子が結婚する時にその桐で箪笥を作り嫁入り道具にするという風習があった。
私が中学校の2年生の時に、技術家庭の授業で椅子を作った。時数が足りず、残った部分は夏休みの宿題となった。家で作っていたのだが、臍(ほぞ)の部分が上手くいかないので、「カズさん」の仕事場に持っていって教えて貰おうとしたら、最初は教えながら作ってくれていたのだが、そのうちにどんどんと自分で仕事を進めてしまい、全くタンス職人の作った凄い出来映えの椅子が完成してしまった。2学期になって提出すると、技術家庭のK先生はニヤニヤ笑っていた。恥ずかしい思い出だ。

また12月を師走ともいう。師=御師→お寺や神社などへ参拝しに来る人々のことで、12月は大晦日や初詣などがあり御師が一番忙しい時期なため(御師)が走りまわるという意味で師走という説がある。また師=お坊さんという説もあり、こちらは年末になるとお坊さんが家に来てお経をあげるそういったことで12月はお坊さんにとってはお盆のように忙しい時期なので、師走というと言う説もあるらしい。師=学校の先生で年末になると日頃落ち着いている学校の先生も忙しく走り回る月だという説もあるそうだ。いずれにしても忙しい月になりそうだ。

2014年11月25日火曜日

マッチョな男 (Macho man is popular with girls. )

前回「なぜ美人ばかりが得をするのか」(ナンシー・エトコフ著  木村博江訳)という本の紹介をした。その本の中にまた面白い記述があったので紹介をする。マッチョな男はなぜ女の子にモテるのか?という内容だ。(ついでながら、マッチョと言う言葉は英語でもMachoなのだそうだ。
女性が男性を選ぶ時に筋骨隆々でマッチョな体形に魅力を感じることがあるのは、「動物性たんぱく質を持ち帰る男」ということでスッキリと説明がつくのだそうだ。

何千年にもわたって、男性は力の強い狩人であることが望ましい資質であった。力の強い狩人は筋骨隆々であることが多い。
一方、女性たちは果実や木の実といった食物を採って生活をすることが多く。どうしても必要な動物性のたんぱく質が足りなくなる。そこで、動物性たんぱく質を持ち帰る男性の力に依存した。というのだ。だからその名残があり、マッチョな男に魅力を感じるのだという。

理屈もわかった。納得である。しかし今から鍛えても筋骨隆々とはなりそうにない。


2014年11月24日月曜日

美人と不美人 (Bauty and not bauty)

最近面白い本を読んだ。
「なぜ美人ばかりが得をするのか」(ナンシー・エトコフ著  木村博江訳)という本だ。

その本によると、ある実験では美人と不美人が電話ボックスを叩き、中で電話を使っている人に「10セント玉を忘れたようなのですが」(あらかじめ10セント硬貨が置かれている)と尋ねた。美人には87%の人が硬貨を返したが、不美人に硬貨を返した人は64%だったという。

また別の実験では、二人の女性が車のタイヤがパンクしたという設定で道端に立った。この場合も美人の方が早く助けてもらえた。というのだ。自分自身が実験台だったらどうするのだろうと考えると・・・・・・背中がくすぐったくなる。

しかし美人であれば何でもいいのかと言うと、別の調査もある。美人と不美人がそれぞれ男性の仕事ぶりをほめる、けなすということをしてみた所、もっとも好感度が高いのが「ほめてくれた美人」であり最も低かったのが「けなした美人」なのだという。
不美人にけなされるよりも、美人にけなされた方が腹が立つというわけだ。つまり美人は期待されるものが大きいということになるらしい。もし犯罪などが明らかになった場合も美人の方が風当りが強くなるのだそうだ。(私は不美人の犯罪の方が腹が立つのだが・・(笑)

2014年11月22日土曜日

スコップ ( I broke the shovel. )

サツマイモの収穫の時期を迎えて、サツマイモ掘りをしていた時のこと、サツマイモに傷つかないようにしようとして、深くに差し込んだスコップをテコのようにして持ち上げた時に「ボキッ」とスコップの柄が折れてしまった。

こんな時には・・・・・ずっと前にもブログに書いたのだが、一緒に畑を借りているU氏が色々な物を直すのに長けていて
今回も「Uさん、スコップが壊れてしまって・・・」と言うと「あ~派手に折れちゃったな~、でも若干短くなって良ければ削って作り直しておくよ。」と言ってくれた。「勿論OK!!」二つ返事でお願いをした。
ここから数時間後、畑には修理の終わったスコップが置いてくれてあった。と文章にしてみると一行のことであるが、実際には、古い折れた柄を取り外し、残った柄をカンナで削り(穴にピッタリとはまるように)削った柄を差し込んで動かないようにビスで止める。➡(自分でやったのではないのに、自分でやったように表現する・・・・私の特技です)
ハサミや包丁の研ぎ、電気製品の修理・・・・本当に何でもお上手で、自分でやらずにお願いをしてしまうことが多いのだ。
このスコップの取っ手の部分も2年ほど前に壊れてしまい、テーブルの脚を廃品利用して直してくれたのだ。このスコップはU氏のおかげで、何年も長持ちしてくれている。U氏の言うには「このスコップは鋼の質が良くて、土が切れてとてもいい物だから大事にするといいよ。」とのこと。これからも大切にしていきたい。(Uさんよろしくお願いします。)(笑)

2014年11月19日水曜日

高倉健さん ( A famous Japanese actor , Mr. Ken Takakura, died. )

高倉健さんが亡くなられた。衆議院の解散どころではなく、テレビのワイドショーは高倉健一色だ。高倉健というと次のようなエピソードを思い出す。

友達のN君から聞いた話だ。(他の友達と映画の話はしないから、N君だと思う。)高倉健と山田洋次監督は「幸せの黄色いハンカチ」でコンビを組んだのだが、ある場面の解釈を巡って・・・・・(詳細は定かでないが、概ねこういう内容だと記憶している。)高倉健が「男はこんな場面では涙を流さない。」と言い、山田洋次は「それは健さんのことであって、世の男の全てではない。」と反論し、さらに「健さんが涙を流すのを見て、観客が涙を流すのであって俳優の仕事とはそういうものだ。」と言い・・・・。それ以来二人はコンビを組むことがない。幸せの黄色いハンカチはたくさんの賞を貰ったのだから、コンビを組むことが多くなるはずなのにそうならないのは、上のような事情があるからだ。N君、この話覚えていますか??

話は変わる。富士五湖の西湖のほとりに「彩呼亭」という「喫茶とお蕎麦」のお店があり、高倉健が時々フラッと寄ったりすることがあると女主人が言っていた。(本当で写真や高倉健の手紙もある。)筆まめな人でそこの女主人にも手紙をくれることもあるそうだ。西湖のそばに行ったら寄ってみるといいお店です。(眺めもいいし、お蕎麦も美味しい。)

2014年11月17日月曜日

カエルの冬眠 ( Good morning, Mr. frog. )

寒くなってきた。今朝、サツマイモを掘り起こした畑に、春取りのキャベツを植えようとしてシャベルで土を掘り起こしていたら、カエルが出てきた。というか私が冬眠していたカエルを掘り起こしてしまったみたいだ。しばらくは何となく動きが鈍くて、飛び跳ねることなく歩くようにしていたが、やがてピョンピョンと飛び跳ねるようになり、畑の隅に行ってしまった。

出てきたカエルは「ツチガエル」であるが、畑を貸してくれているお爺さんによると昔は、熱が出るとこのカエルを捕まえてきて皮を剥き、おでこに張って熱さましにしたのだという。最近の子供たちは「熱冷まシート」をおでこに張っていることが多いが、昔の子供はカエルを張っていたわけだ。カエルでも氷でも熱冷まシートでも冷たい物をおでこに張れば熱がそちらに移ってくれるから、熱冷ましになるのだろう。でも何となくカエルの皮を剥いた物なんていうと効きそうな気がしてくる。

2014年11月15日土曜日

飛べないてんとう虫 ( I watched educational television. )

今年の8月4日に、てんとう虫の品種改良に取り組んで、飛ぶことが苦手なてんとう虫を作り出した「世古智一さん」と言う方の事をこのブログに書いた。内容は飛行能力の低いてんとう虫を集め、30世代の交配を繰り返し、10年の歳月をかけて飛べない(飛ぶことの下手な)てんとう虫を作る出すことに成功したという内容だ。

2014年11月12日水曜日

視覚と聴覚 ( Visual and auditory )

絵本(と言うより写真集かな)を見る機会があり、そこに「アイアイ」の童謡が載っていた。今まで何度も聞いたり歌ったりしたことがあったのだが、詩を見ることはなかった。詩を見てびっくりした。「何じゃこりゃ!!」って感じだ。

アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)  おさるさんだよ
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)  みなみのしまの
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)  しっぽのながい
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ) 
おさるさんだよ

アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)  おさるさんだね
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)  木
(こ)のはのおうち
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ)  おめめのまるい
アイアイ(アイアイ)アイアイ(アイアイ) 
おさるさんだね


聞いたり歌ったりしていると感じないのだが、詩を読むと(見ると)、「アイアイ」しかないじゃん!!って感じがした。このなんとも天才的な詩を書いたのが相田裕美という人らしい。アイアイと相田裕美さんについて調べてみたらこんなことが書いてあった。

アイアイの作詞者の相田裕美は、可愛い動物の歌を頼まれた際にアイアイという猿がいることを知り、名前が可愛いため、図鑑で見た特徴をそのまま歌詞とした。彼女はこの動物がマダガスカルでは「悪魔の使い」として気味悪がられていることや、アイアイの名前が現地人がこの動物を見て上げた驚きの声に由来することを知らなかった。そのため、現地においてもその不気味さから不吉な動物として忌み嫌われているアイアイが、遠く離れた日本では明るい曲調の童謡で親しまれることとなった。
確かに本物を見たらこんな詩はうまれなかったかもしれないな。

2014年11月11日火曜日

春菊の剪定・芽摘み ( I culled of young leaves.)

春菊が大きくなってきた。よくしたもので鍋の季節が近づいてきている。春菊は背が伸びない内に間引きをし、剪定をして大きく育てない(背が大きくならないようにする)その方がたくさんの枝が出てたくさんの春菊を収穫できるからだ。
我が家の春菊もかなり大きくなってきたので、間引きをし剪定をした。勿論切った物は集めて食べることも出来るのだ。左の写真は剪定前の春菊で、右側の写真が剪定後の写真だ。右側写真の手前側に手に持っているのが剪定した春菊だ。春菊は鍋にもお浸しにも美味しい。菜っぱの類はどの野菜もそうであるが、この春菊も茹でると本当にわずかになってしまい、ビックリする。
「春菊の 茹で上がって 一握り」

2014年11月7日金曜日

借りられることのない本 ( The book is never to be borrowed )

読売新聞の編集手帳で知った。国際基督教大学が初めて行ったことらしいのだが、今までに一度も貸し出されたことがない本を一カ所に集めて紹介したら、ことのほか評判で人気のあるコーナーになったらしい。そのことを知った地方の図書館もこれに続いて同じようなコーナーを作るという動きが全国に広がっているようだ。例えばある地方図書館では、早坂暁「夢千代日記」などもその中の一冊だったという。手にした人が「こんなにいい本が未だに貸し出されていないなんて・・・」と驚いたと編集手帳にある。

私のようにどちらかというと天の邪鬼な人間はこんなコーナーがあったら、必ず行ってページをめくってみたい感じがするのだ。
絶対に当選しないと思われる候補者にも必ず票が入るし、ある学者の「変わり者の人間は必ず人口の1%以上はいるのだ。」という学説もあるらしい。地域の図書館にそんなコーナーが出来ると良いなぁ~。(私は間違えなくその1%の人間だ。また友人にも1%人間が多い)←(笑)

2014年11月5日水曜日

カタツムリ退治 ( I killed the snail. )

白菜が今とても大きくなってきている。見るからにみるくて美味しそうだ。だから蝶や蛾の幼虫が沢山付くし、ナメクジやカタツムリもたくさん葉を食べにくる。

カタツムリは夜行性なので、朝、畑に行って白菜の間を探してみると写真のように沢山のカタツムリを捕まえることができる。(他の機会なら可愛らしく思えるかもしれないが、丹精して育てている白菜を食べて穴をあけてくれている張本人だから思わず踏み潰したくなる。)
私は今100本の白菜を育てているのだが、毎朝10匹位のカタツムリを捕まえている。

もっとも、こうして探して捕まえる方法では効果は期待できないのであって、目に見えなくても確実に除虫してくれるのが一番いいのだ。(ちなみにゴキブリホイホイは視覚的には捕まえた実感が確かにあるが、効果だけを比べてみるとほうさん団子のような薬剤の方が確実に効果が上がるようだ。)
ナメクジやカタツムリを除去する薬剤も販売されている。「ナメキール」とか「ナメトックス」言う商品名で「ナメクジ」+「kill(殺す)」の複合語だったり「ナメクジ」+「獲る」と言うようなふざけた名前だ。しかし効果は絶大で、毎朝10匹以上のナメクジやカタツムリが死んでいる。

この種の薬剤は誘殺方式で、薬を食べると(薬にナメクジの好きな匂いがしみこませてあって匂いに誘われて来て食べる)身体が痺れてしまい、動けなくなり翌日太陽にあたって身体が乾燥して死んでしまうのだ。

今朝も10匹以上のカタツムリやナメクジが干からびていた。しばらくナメクジやカタツムリとの戦いは続きそうだ。

2014年11月3日月曜日

インク壺 ( I bought an antique bottle of ink. )

用事がないのに行ってみたいお店、買う予定の品物がないのに行って店内を回ってみたいお店って人によってあるんじゃないか??よくテレビでは電化製品の好きな芸人が電気店で新商品や珍しい電化製品を紹介する番組があったりする。私の場合は文房具店だ。まったく買うあてがなくても店内をブラブラしたくなるし、時間が過ぎるのを忘れてしまうことが多い。

時々お店に寄ることがある骨董店で(そうそう骨董店も用事がなくても寄ってしまうお店の一つだった。)御主人から、姉妹が経営する喫茶店があり、文房具も展示してあると教えられて、そのお店に行ってみた。小さなお店だったけど、古い文房具や最新の文房具も展示されていた。
展示品の中に古いインク壺があり、気に入ったので無理をして買ってきた。買ってきて早速、私の私の机の上でゼムクリップ等の小物入れとして使っている。
こういうものは大体値段を言うと「え~・・・・」とか「私なら買わない。」「そんな値段なら×〇を買った方がまし。」とか(一番ひどいのは「私ならただでも貰わないわ。」と言うのであったが・・・)言う反応が返ってくることが多いのを経験的に知っているので値段は差し控えておく。

2014年11月1日土曜日

今日から11月 (It is November from today.)

今日から11月だ。11月の花札は「柳」だ。俗称(花札で遊ぶ時には)「雨」だ。11月がなぜ柳なのか??なぜ「雨」と呼ばれているのか??良く分からない事ばかりだ。
柳に蛙が飛びつているのを見ている図(光札 20点)柳に燕(種札 10点)柳に短冊(短冊札 5点)柳のカス札(素札 1点)の4種類が揃っている珍しい札である。
11月になると日本の多くの地域では、鉢物を部屋の中に入れたり、霜が降りてマリーゴールドやサルビアなど多くの一年生の植物が枯れてしまうから、花を処分する時期でもある。
私の畑でも、これから植える種は全てビニルで覆う方法で育てるのだ。

私事ではあるが、50年以上前の事であるが父親が今日(11月1日)に亡くなった。あの日はもっともっと寒い日だった記憶がある。地球温暖化の影響で暖かくなったのか、その日は父親が亡くなったショックで寒く感じたのか分からないが・・・。

2014年10月29日水曜日

勘違い ( You are foolish . )

新聞の朝刊のコラムに面白い話が載っていた。
ある風流人を訪ねた客がふと見ると、床の間に掛軸がある。『夕有風立秋』 秋、風立つ夕べ有り。「いい句ですな」と感心すると、主人が微笑して言った。「ユー アー フーリッシュ(you are foolish)、おバカさんねと読むのです。」国語学者の金田一春彦さんの随筆にあるらしい。朝から結構笑った。

その日読んだ本に、やはり英語の事が載っていて「文句なし。」って英語で何と言ったらよいのか・・・・、と言ったような記事なのだが。ある人は「Great」と答え、フランス語も堪能な人が「Without doubt」でどうかなと答え、また「Perfect」と答えた人もいた。と言うような話だった。
日本語と英語は一対一対応になっているわけではないから言葉が使われている状況に応じていろいろな可能性があるのだ、ということが
良く分かる。「文句なしに100点ですね。」っといったような状況だったとしたら、英語の天才N君、どんな答えを用意する??

2014年10月27日月曜日

稗原 ( I went there using a car navigation system. )

用事で東京の「新百合ヶ丘」と言う場所に行った。勿論(なんて威張ることでもないのだが・・)カーナビに案内をして貰ったのだが・・・。新百合ヶ丘に近づいた時に「300メートル先、「ヒエハラ」を左折してください。」とカーナビの声。「ヒエハラ??」と疑問に思い、信号機の上にあ地名見ると「稗原」とある。頭の中に「稗」が一杯に広がる原っぱが広がり、昔はこの辺りは「稗」の生える原っぱ(稗は稲とにている植物だから湿地だったのかも)だったんだな。と何となく「新百合ヶ丘」という名前とのギャップに笑ってしまった。
「温故知新」。(ふるきをたずねてあたらしきをしる」ということばがあるけど、カーナビという新しい機械を使って古い時代のことを知ったので「使新知故」(あたらしきをつかって、ふるきをしる)の新しい諺を作った。よかったら使ってください。(笑)

それにしても「百合ヶ丘」とか「桜ヶ丘」とか「希望ヶ丘」とか・・・・なになにが丘って好きだよね、日本人は!!!

2014年10月24日金曜日

ヤモリ ( I thought it was a joke. )

仕事で我が家に来た方が帰る時にメダカの水槽を見つけ「変わったメダカを飼っていますね!」と言ってくれた。嬉しくて頼まれてもいないのに一つ一つの水槽のメダカの種類を説明したりした。嫌な顔もせずに付き合ってくれたのだが・・・お帰りになる際に「生き物を飼うっていいものですねぇ~。」と言い「私はヤモリを飼っているんです。」「ヤモリを餌付けしているんですよ。」とおっしゃる。私の言い方や応対の仕方で冗談だと思われていると判断したのか、餌付けしているイモリを撮った写真をバックから出して見せててくれた。窓ガラス越しにヤモリが写っていた。話によるとヤモリは「屋守り」と言われるように(「屋」➡家「守り」➡守る、家を守る)縁起が良いと言われているので大切にしようと思っていて、夜にキッチンの電気をつけると、電気に集まる虫を狙ってヤモリが集まることが分かり、それから「ワーム」を買ってきて餌としてあげるようになった、とのこと。
また、餌付けしても人には全く馴れないこと、毎年増えることは無いように見えること、などを話してくれた。ヤモリを餌付けしている人もいるんだね!!!

ヤモリと言えば中学校時代によく「ヤモリ」と「イモリ」のどちらが「爬虫類」でどちらが「両生類」なのかを問う問題がテストに出て(よくなんていものではなく、生物の分類のというと必ずと言っていいほど出題された。)いた。その頃は出席番号順で並んでいたのかSさんが「どうやって覚えるの??」とテスト直前に私に聞いて来た。私は「ヤモリ」は「家守」だから家に住んでいて、イモリは池や田んぼに住んでいるから・・・・住んでいる所を考えたら覚えられるよ(イモリは水のある場所に住んでいるから水陸両方で生きることができるから両生でしょ、と答えたように記憶している。テストが終えて(やっぱり出題されていて・・)「ありがとう、出来たわ。」とお礼を言われた。中学時代の事である。Sさん、本物のイモリとヤモリを見分けることができるようになったかな?(笑)

2014年10月21日火曜日

オジギソウの種 ( I have collected the seeds. )

春に種をまいたオジギソウの花が咲いたことを、9月16日のブログにアップした。その際、今年も種を採りたい旨を書いたと思うのだが、種が取れる状態になったこともあるが、それ以上に、畑やプランターの都合でオジギソウを処分するとことになり、急いで種を採った。


上の写真が今年の9月の中旬頃に撮った花の写真で、下の写真が最近の種の写真だ。
種は小さなお豆みたいにさやに入っている。刈り取って、置いておけば、周りのさやの部分が乾いてきて、中の種が出てくるはずだ。

来年の春になったら、種まきをしよう。来年が楽しみだ。






閑話休題
親戚のAさんにメダカを差し上げたのだが、メダカがカラスに食べられて困っているらしい。Aさんは、ネットで「メダカ カラス・・・・・なんとか」と検索したらこの私のブログのページが出てきたそうだ。大笑いした。

2014年10月19日日曜日

ヘビの赤ちゃん( I caught a snake again. )

6月15日に ヘビを捕まえた ( Great! ! I caught a snake. ) という記事をブログにアップした。今回は空芯菜の苗を処分していたら、また根元にアオダイショウの赤ちゃんがいたので捕まえた。(下の写真)
前回のブログにはヘビを水槽に入れて飼っていた時のことを思い出として書いたと、記憶している。

今回は大きなアオダイショウを捕まえた時のことを書こうと思っている。以前、ニワトリを飼っていたことがあり、ニワトリを飼っているとこぼれたエサを食べるためにネズミがくるようになり、そのネズミを狙ってヘビが集まってくるのだ。また、大きなアオダイショウになると、ニワトリの卵を丸呑みにして食べてしまう。我が家のニワトリ小屋の例外ではなく、夜になると、蛇の姿に怯えたニワトリの声でびっくりして飛び起きることもあった。ニワトリは怖いことが続くと卵を産むことができなくなるので、何とかしてヘビを捕まえたいと思っていたのだが、ニワトリの鳴き声がしてからニワトリ小屋に駆けつけても、もう逃げた後であることが多かった。そこで魚を突く「モリ」を用意して家の入り口付近に布団を敷いて準備し、モリでついて捕まえたことがある。本当に大きなアオダイショウで、次の日に近所のいたずら小僧に見せてあげてから近所の神社に逃がしてあげた。アオダイショウは木に登って逃げて行った。アオダイショウは木に登れることをその時に知った。この赤ちゃんのアオダイショウもあんなに大きくなるのかな??

2014年10月16日木曜日

ナスの実 ( Strange form )

朝晩が涼しく(寒く)なり、いよいよナスの苗が勢いを失った。毎日のようにあった収穫もすることが出来ないし、日数を掛けて大きくなる実は固くて美味しくない。それで今日、処分をした。勿論今成っている実は収穫したのだが、面白い形の実があったのだ。
角度を変えて色々な方向から見てみるのだが、動物が寝ているみたいだ。猫のようにも見えるし、狐のようにも見える。玄関に飾ろうとしたのだが、丁度尋ねてきてくれた親戚のYさんに見せたら大受けして、大笑いをしてくれたので差し上げた。今頃はYさん宅の玄関でのんびり昼寝をしていることだと思う。

2014年10月13日月曜日

パクチーの不思議 ( Coriander is a strange plant. )

ベトナム人が経営するお店に行く機会があり、ベトナム料理のフォーに付け合せの「パクチー」を入れながら食べてみてから、パクチーのファンになってよく食べるようになった。(何とも癖になる味なのだ。)畑でも栽培するようにもなった。(とても簡単に栽培できる。)園芸店で種を買い求めるには「コリアンダー」という名前で販売されていることが多く、果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」(英語: coriander)と呼び、エスニック料理で生食する葉を指して「パクチー」(タイ語)と呼ぶことが多いみたいだ。

種を植えると2本の芽が出てくることがほとんどで(左の写真のように2本で発芽してくる。)、最初は気にも留めなかった。種を植える時には一粒一粒丁寧に植えることばかりではないから、2粒の種がこぼれて発芽したのかもしれないし・・・と思っていたのだ。
しかし、ある時、種の残りが少なくなってしまい、一粒一粒丁寧に植えたのに植えた場所から2本の芽が出ていたのだ。
1粒の種から2本の芽が出る???なぜ??掘り起こしてみたり、再度植えて見たりしたけど、答えが出なかった。でも答えは案外簡単なことで、分かったのだ。(こんなことが気付かなかったのが恥ずかしいが・・・・)
 

パクチー種を分解してみたら、秘密が分かったのだ。パクチーの種は中に2つの種が入っているのだ。(中央の写真➡の部分)言い換えるとパクチーの種だと思っている物はパクチーの実なのであって、その実の中2粒の種が入っていると考えたらいいのだと思う。
簡単なことだけれど、疑問が解決するって気持ちがいいね。

2014年10月10日金曜日

種取り ( Seeds of white cucumber )

9月に畑で作っている「白ウリ」のことをブログにアップした。と言っても内容的には「私の作っている『杉山白ウリ』という品種はとてもみるくて美味しいと言った内容で、その際、その「杉山白ウリ」という品種は、業者が作らなくなってしまったので、去年から「杉山白ウリ」の種を採取し始めた。というような内容を書いたのだった。

先日、種を採るために一つだけ残してあった白ウリの実から種を採取した。



⇐実を切った所


⇒種をざるに取る


 


⇐水道で丁寧に洗う

 ⇒乾燥させる

畑を貸してくれているお爺さんに「杉山白ウリ」を差し上げた所「こんなにみるい白ウリは初めてだ。来年は種を貰ってそのウリを俺も作ってみるだ。」と言ってくれた。ぜひこの白ウリの命をつないでいきたいと思っている。



2014年10月9日木曜日

眉唾もの ( It is doubtful )

「青い目の人形」の事をブログにアップした時に、青い目の人形に付随する物語は「眉唾ものだ」と書いた。そのことを今回は書いてみたい。
私はいい加減なくせに案外猜疑心が強く、「本当なの??」と疑ってかかることが多い。それでも頭が悪く騙されやすいのも確かなのだが・・・(笑)だから「眉に唾を付けてかかる」という事が多い。
ついでに「眉唾」について書いておく。古来、狐や狸は人間を化かす際は相手の眉毛を数えると言い伝えられていた。そこで何やらあやしげな事柄に出会った時は狐や狸のイタズラを警戒し、眉毛の数をかぞえにくくする為に眉毛を唾で濡らしたそうで、眉に唾をつけると狐や狸に騙されない、というおまじないがあったのだそうだ。それで、だまされそうな怪しい話のことを「眉唾物」というようになったそうだ。

さて、青い目の人形を勤務校で見つけ、子供と一緒に調べていると「この人形は当時の校長が『戦争の敵国(アメリカ)の人形を可愛がるわけにはいかない』と当時の用務員に命じて焼却処分にしようとした。用務員が家に持ち帰った所、用務員の奥さんが可哀想だからと自宅に隠してあったものだが戦後になって見つかった・・・。と言うようなストーリーが付随していた。私は騙されやすいので「へ~凄いもんだなぁ。」と感心をしていたのだが、ある時に他の学校にも「青い目の人形」が存在し、全く同じストーリーが人形に付随していることを知った。その時に「あれ!!」と思い始めた。同じストーリーなんてことがあるのかな??(私は4校ほどほぼ同じストーリーが付随している学校が静岡県内にあることを知った。)
大体こういう物語は校長(権力者)は悪い人間、平教諭や用務員、事務員は貧しいけれど心は優しいというような役柄になることが多い。

私は知り合いに元校長が多いのだが、知り合いの元校長はみんな焼却処分を命じることはないだろうと想像されるのだ。結構剛毅な人もいるし、みんなもっと知恵がある。実は私はこの「青い目の人形」の真実は調べてないのだ・・・・が、どこの学校も同じストーリーであるわけないし、また私は「青い目の人形」の素晴らしさを人形を見て知っているから、持ち帰ったり焼却処分しようとしたら、当時は勿体なくて・・・・と思う気持ちは良く分かるような気がするのだ。勿論気の弱い校長もいただろうからストーリー通りの場合もあるだろうし、勿体なくて持ち帰った用務員が自分の子供のオモチャにした場合もあるだろう、と思っている。