2019年4月30日火曜日

鷹の爪 ( Red pepper ? Claw of hawk ? )

唐辛子の事を「鷹の爪」と呼ぶことが多い。というより唐辛子の一品種を「鷹の爪」と呼ぶようだ。語源は赤い実が鷹の鉤爪と形がよく似ている所から、この名前になったようだ。「鷹の爪」・・・何となく辛さも刺激が強い感じがしてきて、いい命名だなと思う。その鷹の爪の芽がたくさん畑に発芽してきた。ピーマンやシシトウは実がまだ緑色の時に(まだ十分に熟していない)収穫するのに対して、この鷹の爪は真っ赤になってから収穫するから、しかも料理に使う機会も限られているので熟した実が畑にそのまま残ることが多く、種が畑に落ちて春になって発芽してきたようだ。

鷹の爪の発芽した苗を見ながら、昔、鷹の仲間「ハヤブサ」の爪が指に刺さってしまった事があったことを思い出した。

犬の散歩をしていたら、弱ったハヤブサが滑空してきて足元に落ちた。犬のリードを急いで近くの木に縛ってハヤブサを近くにあった麻袋に入れておいた。犬を家に連れて帰り、現場に戻って、麻袋から出そうと手を入れた瞬間ハヤブサの爪に手を摑まれた。なんとハヤブサの爪が手の親指と人差し指の間の所を貫通してしまったのだった。本当に凄い握力でビックリした。
その後、警察署に届け出て、私が拾得物(ハヤブサは拾得物となった。)の権利を放棄するという手続きを経て、近所の動物園に保護されたのだった。

明日から「令和」。ケガの無い平和な「令和」にしたいものだ( ´艸`)

2019年4月24日水曜日

ブロッコリーの芽 ( broccoli )

一体何度ブロッコリーを収穫したことだろう??ブロッコリーはご存知のように、カリフラワーと違って一度収穫してもまた脇芽が伸びてきて収穫することが出来る。それでも、何度も収穫するうちに小さくなるし、すぐに花が咲くようになってきてしまったので思い切って処分することにした。



根っこを掘り上げたら(写真の矢印部分)根から新しい芽が育っているのだ。ブロッコリーが「宿根草だ」などとは聞いたこともないのだが・・・・。親の部分の根も含めて切り取って、また土に戻して植えてみた。楽しみだ!!!またブロッコリーが収穫出来たら大儲けだ!!!!

2019年4月20日土曜日

ミムラス ( The name of it was very interesting. )

園芸店で「ミムラス」という花を見つけて購入した。「凄くきれいだ」とか「変わった花だ」とかという感激で買ったのではなく「ミムラス」という花の名前が気に入って買ったのであった。

ご存知の通り漫才コンビ「さまぁ~ず」のツッコミ担当の芸人で「~~かよ!!」というセリフで有名な「三村マサカズ」の「ミムラ」で、漫才が結構好きな私はこのコンビがとても好きで、園芸店で「ミムラス」という花の名前を見つけた時に「買おう!」と思ってしまった。

「それだけで買ったのかよ!!」とツッコミを入れられそうなので、「ミムラス」の花について調べたことを記しておきたい。


「ミムラス」は北アメリカ原産の一年草の花で秋まで長く花を楽しめる。花期が長いのでハンギングバスケットで楽しんでもよい。

2019年4月18日木曜日

パンジーとすみれ ( Is it the same kind ? )

「パンジー」と「すみれ」って??どんな風に区別して呼んでいますか?

私は園芸種、つまり園芸店で売られている物を「パンジー」と呼び、野原に自然に生えている物を「すみれ」と呼んでいる。どうやら自然に生えていたスミレ科の植物を品種改良しより大きな花が咲くように改良した物が「パンジー」らしい。ちなみにもう少し花の大きさは小さいがたくさんの花を咲かせる品種が「ビオラ」だ。
主語を入れ替えて言い換えるとすみれは、パンジーやビオラの原種ともいえる野草だということになる。  日本には野山や草原、道端などに50種類以上の野生のすみれが自生してらしいのだが、丈夫で、 パンジーやビオラが一年草であるのに対し、すみれは多年草で、痩せた土地でも繁殖する生命力の強い花だ。
今年、淡い色のスミレを見つけて鉢に移した。種を取ってみたい。

2019年4月11日木曜日

白衣の戦士 ( Friendly nurse )

昨日から日本テレビ系で、元ヤン”新米ナースと、婚活中の“がけっぷち”ナースが、仕事に恋に悪戦苦闘するお仕事ドラマがスタートした。タイトルの「白衣の戦士」を見て思い出したことがあった。

「毒っぽい」って表現は方言なのだろうか?我が家では小さな傷でもすぐに化膿してしまうような体質の人の事を「毒っぽい」とか「毒っぽい体質の人」だと言う様な表現の仕方をする。私は小さな頃からそう言われていて、すぐにケガをした箇所が化膿してしまう。今になって考えると、要はケガをした箇所をぼりぼり掻いてしまうから、傷口が炎症を起こしてしまうのではないのかと思う。(手が汚いからだ!!!とも言われそうだが、あえて敏感肌なのですぐに痒くなってしまうのだと反論しておきたい。)
ある年、半年の間に2度も足のケガが化膿してしまい、近所の外科医で切開して縫う事になってしまった。その時のこと・・・・・。

麻酔注射とメスで傷口を切り、縫う行為は医者が行うのであるが、最後に包帯を巻く仕事は看護婦さんがしてくれた。2回目の時に「看護婦さん、今回は麻酔がきかなくて、かなり痛かった!!」というと、なんとその看護師さんは「同じ失敗を何度もするから、そんな目に合うんです!!」と言いながら、私の縫い終わったばかりの傷口を包帯越しにピシャンと叩いたのでした。
その時「白衣の天使」ならぬ「白衣の悪魔」というフレーズが私の頭をよぎったのだった。この日本テレビ系の「白衣の戦士」はどんなドラマなんだろう??

2019年4月8日月曜日

除草剤 ( Kill the grass )

この話はこんなことがスタートとなった。ある日、私は、家人から使い終わった除湿剤を「これをゴミの日に捨てておいてくれるかな?」と手渡された。

除湿剤とは、押し入れや靴箱などの収納空間に用いられるもので、粒状の薬品がプラスチック容器に封入されている。蓋を開けて、除湿が必要な場所に設置しておくと、空気中(押し入れや靴箱)の水分を吸って、中の薬品が溶けて、徐々に水溶液が溜まっていく。
その除湿剤の白い薬品がすべて溶けて水溶液になったので、ゴミの日に出してほしいと頼まれたのだった。水溶液が溜まったままでゴミに出すのはまずいと考えて、中の水溶液を何気なく庭に撒くように捨てたら、その部分の雑草が枯れてしまった。それから私は除湿剤を捨てるたびに中の水溶液を除草剤として使っているのだ。今回も畑のあぜ道の部分に撒いてみた。上の写真は撒いた直後の写真で、下の写真は翌日の写真だ。

ところで、いつもブログの感想を寄せてくれるKさん(化学にも強そうだから・・・)白い薬品は何でしょう?吸湿性の強い薬品です。無臭で白色、水溶液は透明で匂いはありません。またその薬品は畑に撒いても大丈夫ですよね??

2019年4月5日金曜日

貧乏性 ( Be born to be poor )

今朝の朝刊をよんで笑ってしまった。「編集手帳」という囲み記事に「貧乏性」というタイトルがついている。内容は再逮捕されたカルロス・ゴーン被告について書かれているのだが・・・・。こんな書き出しだ。

貧乏と貧乏性とは異質なものらしい。新明解国語辞典によると【貧乏性】とは①貧乏でもないのにゆとりのある気分になれず、ケチケチして暮らす性質。・・・・・と文は続き、数十億も稼ぐ人がなぜ小さな支出を払い渋るのだろう・・・・・と疑問を投げかけている。
等とブログに書きこんでいながら机の中を探したら、たわしを買った時についでに買った「たわしキーホルダー」が何年も使われずにしまってあるのを見つけた。(笑)

2019年4月3日水曜日

貧乏人根性 ( Poor in spirit. )

貧乏人根性って言葉が適当かどうか?分からないのだが、使っている(メダカの水槽を洗うのに使用)たわしがいよいよダメになってしまった。我が家にはずっと前(7、8年前)に買ったたわしがあるのだ。飾ってあるくらいの扱いになっているのだが、そのたわしは京都の三条大橋の側にある「たわし専門店」で購入した物なのだ。
そのたわしを使えば良いのに・・・・・勿体なくて使えない。結局100円ショップに行って2個入って100円のたわしを買ってきて使っている。



写真の左が100均商品、右が1個1000円近かったたわし!!!