2016年11月28日月曜日

並 上 特上 ( Which one do you choose? )

先日テレビ番組に故郷出身の脳科学者「池谷裕二」さんが出演していて、買い物における脳の働きをとても楽しい切り口で紹介していた。例えば、安物の鋏(ハサミ)を店頭販売し、お客さんに値段を当ててもらうのだが、何も企みがなく、そのまま提示すると「100円」とか「90円程度」とか安い値段しかお客さんは付けない。そこで、サイコロゲームをお客さんにまずしてもらい、点数に応じてポイントが付くようにする。例えばサイコロゲームの結果が3000ポイントであったお客さんは3000ポイント分の3000円が値段から差し引かれることになる。すると「4000円位しそうな高級なハサミじゃないのか!」と言うし、ポイントの最高6000ポイントをゲットした人は最高額の「7500円位はするのではないか?」などと言い出すのだ。

また、15万円の旅行と30万円の旅行を提示すると15万円の旅行を希望するお客さんが断然多数なのに、15万円、30万円、60万円と3コースを提示すると、30万円の旅行を希望する割合が急に増えるのだ。(30万円の旅行を売り出したいお店はダミーとして60万円のコースを提示しておくと、結果として30万円のコースが多数売れるという結果になるようだ。)番組ではゲストの池谷裕二さんが理由を説明していたが、何となく「そう、そう。分かる、分かる!!」「気持ち分かるよな!!」とテレビを前に頷いてしまった。

2016年11月23日水曜日

猫の島 ( Islands where a lot of cats are living )

私はNHKの「ダーウィンが来た」という番組のファンで、よくチャンネルを合わせる。特に身近な動物の話題の時には欠かさずに観ることにしている。
先日は福岡県の「相島」(あいのしま)が取り上げられていた。相島はたくさんの猫が生息していることで有名な島だ。飼い猫だけでなく野良猫も含めて100頭以上の猫が生息している島なのだそうだ。

番組では「ミュウ」という雌猫を中心に繁殖の様子を映し出していたのだが・・・。ミュウが発情期になると周りには順位の高い猫から順にミュウの周りに集まってくる。ところが、ミュウはその雄猫たちが追ってくるのから上手に逃れて、若い雄と交尾をする。そのことを、科学者は近親交配を避けるための賢い方法だ・・・・・。と説明しているのだが私は違和感を感じた。勿論遺伝子レベルの話としては納得できるが、今はミュウと若い雄猫の行動について、考えているのだから猫の「ミュウ」が『このまま順位にしたがって交配したのでは、私の子供に近親交配の弊害が出るかもしれない・・・。』と考えて若い雄猫を選んで交配したとは思えないのだ。最もNHKだから「動物も若いツバメがお好きなんですかね?」とコメントはできないだろうが・・・・。
また、こんな場面もあった。出産を終えた雌猫は近くに来た雄猫をすごい勢いで追い払うのだが、これは雄猫が子供を殺してしまうから・・・・であり、雄猫は子供を殺すことによってネス猫の次の発情を促し、自分の遺伝子を残そうとする・・・・と言うような説明をしていた。これも私は確かにその通りだと思うが、猫がそのことを知っているから、その様に行動しているとは思えない。ネス猫が近くに来た雄猫を追い払うのは、別に雄猫でなくても(犬も出産後に飼い主にだって子犬を触らせない。)拒否反応を示すだろうし、雄の子が子猫を殺すのも、母親の発情を促すために(そういうことを知っていて)行動しているとは思えないのだ。

私はどうも科学者っていうのは理屈だけで説明しようとしすぎるような気がする。といってもこんなブログの意見を科学者が読んだら「科学の冒涜だ!!!」などと叱られてしまうかもしれない(笑)

2016年11月20日日曜日

年賀はがき ( New years postcard )

申し込んであった来年の年賀ハガキが届いた。年賀ハガキと言えばこんな笑い話(実話)があったらしい。落語の兄弟弟子の会話なのだという。
「アニさん、来年の干支はなんでしたっけ?」と聞かれた兄弟子が
「えっ、もう決まったのかい??」と答え、そのやり取りを聞いていた一番弟子が
「誰が決めていると思ったの??」と聞くと、兄弟子が
「郵便局じゃねぇのかい!!」と答えたというのである。落語界にはユニークな人が多いようだ。

さて来年の干支は酉。さんずいを付けると「酒」になる。なんて関係ないことを思いながら、来年の年賀状のデザインをまた考えなくちゃ・・・・・なんて思っている。

2016年11月19日土曜日

柘榴 (⇦ Can you read this ? )

我が家の向かえの家の庭に柘榴(ザクロ)が植わっている。住んでいるKさんの話だと「植えた記憶はない。」とのこと・・・・・どうやら鳥などの動物の糞にでも混じって種が飛んできて、発芽して育ったらしい。そのザクロに今年も実が付いた。Kさんはとても優しい方で、以前家人が「柘榴(ザクロ)の実はよく小さい頃に食べました。」と話した事をよく覚えていて、「お好きでしょ!!!」と言って持ってきてくれる。今年も忘れずに持ってきてくれた。家人は「食べる物がないような時に食べた。」と言っただけで、好物だとは言ってないのに・・・。」と言いながらも、「ご馳走様です。」と言っていつも有り難くいただいている。

ザクロと言う漢字、読めても書けないよね。あと薔薇と言う漢字なども・・・・・。こういう漢字を書けることを無上の喜びにしているような人がいるけど・・・・・よくわからない!!!

ところで、ザクロというとどんなことを連想するだろうか??
「ザクロの実の味は人の肉の味がする。」と言うような話???
「ザクロの実が割れるように頭が割れた。」と言う様な表現??

人の肉の味については、どうやら赤い実を食べると口の中が赤くなり、丁度口の中が血で染まったような感じになることから、こんな迷信話が出てきたようだ。

「ザクロの実が割れたように額が割れた」・・・・・・と言った様な表現。私はよく目にしたのだが、最近はザクロ自体が珍しいものになってしまったので、こんな表現はあまり使われないようだ(笑)

これは今回仕入れた知識!!!紅一点。 たくさんの男の中に女がたった一人いることを「紅一点」と表現する。この言葉の語源は、中国の詩「石榴詩」にあり、一面の緑の草原の中に一輪だけ咲いている赤い花の美しい情景を詩ったもので、この花がザクロの花なのだそうだ。確かに、ザクロの紅い花は、非常にきれいで目立つのだ。 

いただいたザクロは今、我が家の玄関に飾られている。

2016年11月17日木曜日

割りピン ( Old man's wisdom )

長い間使い続けた移動イス(畑で雑草などを異動しながら抜くときに使う物)がとうとう壊れてしまった。移動のための車輪が割れてしまったのだ。(プラスチック製なので修復できない)長い間使ったし・・・・・と思って資源回収に出してしまおうと思っていると、近所のU氏が「輪を付けることはできないけど、イスとしてはまだ使えるはずだよ。」とおっしゃった。


それで、木も用意してくださったので、写真のように直した。(青く出ている所に車輪があったのだ)もともと捨てるつもりだったので、私はもうこれだけでも「すげーーーーー」と思っていたのだけど、
「木が外れるといけないから・・・・。」と自宅に持って行って車軸に穴をあけて、割りピンをしてくれた。(写真は車軸に穴をあけて、その穴に割りピンの代わりに細いくぎを差し込んである様子)あんなに細い鉄の棒に穴をあける技術もさることながら、この軸に割りピンをすることによって木が外れないようにするというアイデアに本当に驚いた。昔の人は凄いね!!!

2016年11月14日月曜日

リメーク ( My wife made a bag using my old sweater. )


家人が「バッグが出来た。」と私に言ってきた。そして完成品を見せてくれたのだが・・・・、どこかで見たような柄だし・・・・と思っていたら、私のセーターを使ってバッグを作ったらしい。「ここの胴体の部分からバッグの本体を作って、袖を使って・・・・。」と説明をしてくれたのだが・・・・。

猫を飼っている人に聞いたことだが、猫は飼い主に自慢したくて殺したネズミを飼い主に見せるために持ってくるのだそうだ。家人も自慢げに解体した私のセーターを見せながらいろいろな説明をしてくれたのだが、私は「次回は是非とも、ご自分のセーターを使って下さいな!!」と申し上げたい。

2016年11月13日日曜日

横綱昇進 ( Satisfy the condition )

大相撲の九州場所がスタートした。今場所の注目は何といっても「豪栄道」の綱とりだろう。しかし大相撲ファンの私は以前から、この横綱昇進の条件について違和感を持っている。それは大関昇進は「直近の3場所の白星の合計が33勝であること。」が大体の基準になっている。それに対して横綱昇進の条件は「2場所連続優勝か、それに準ずる成績」となっていることだ。

なぜ全く違う物差しにしてしまうのだろう??片方は勝率であり、片方は優勝にからむ勝負強さが基準になっている。

私は以前から横綱昇進の条件は例えば大関の「3場所の白星合計が33勝」ならば「3場所合計が38勝とか」もっと安定感が必要なら「5場所合計が60勝以上」とか物差しを同じにしてもっと安定感とを求めるべきだと思っていた(今もそう考えているる。)
そんな折、新聞に「守屋秀繁さん」という大相撲の元横綱審議委員が「論点」に、、私と同じような(全く同じと言っていいくらい)意見を投稿していた。

横綱には安定感がとても必要であり、例えば、春場所に「綱とり」に挑んで失敗した琴奨菊は1年間に優勝した春場所以外は10勝したのがたったの一度であり、今回の豪栄道も先場所は優勝したのだが、2桁勝利は春場所の12勝の一度しかない。連続優勝するだけでなく、ある一定の期間の成績を勘案して判断すべきだと私は思っている。そうでないと、鶴竜のように安定感の無い、横綱になっても優勝に絡む活躍のできない横綱ばかりができてしまう。(興行的にはその方がいいとしても、相撲界の長い発展を考えたら絶対に良いことではない。)

豪栄道は初日、栃煌山に勝ち、白星スタートをした。

2016年11月11日金曜日

コスモス( "Cosmos" is English. )

我が家の庭に置いてある鉢植えのコスモスが咲きだした。このコスモスの種は銀行の窓口に置いてあった種で、銀行員が「どうぞ、お持ちください。」と言ってくれたので、持ち帰ったものだった。種まきが遅れてしまったので、近所の土手に毎年咲くコスモスが咲き始めた頃には、まだ5㎝くらいの苗だったから、咲けないかな??と思っていたのだ。ところがようやく咲き始めた。銀行でいただいた種で・・・・しかもかなり遅れて種まきをしたので諦めていた・・・それが咲いたので二重に得した気分だ。

私はブログのタイトルに英語で副題を付けているので、コスモスの英語を調べた「コスモス」は"Cosmos"であることを知った。つまりコスモスは外来種なのだ。そんなことを調べていたらこんな話題に行きついた。以下紹介してみると・・・。

コスモスは外来種なので和名が「秋桜」であっても、それを「コスモス」とは読みません。「秋桜」と書いて「あきざくら」と読みます。では、なぜ「秋桜」と書いて「コスモス」と読むようになったのでしょうか。それは、昭和52年に山口百恵が歌った「秋桜」という歌謡曲が大ヒットしたからなのです。嫁ぐ娘が母を思う気持ちを歌った歌で、当時の山口百恵は18歳でした。作詞作曲はさだまさし。曲のタイトル「秋桜」を「コスモス」と読ませ、歌詞の中でも「秋桜」と表記して「コスモス」と読ませました。「秋桜」と書いて「コスモス」と読ませる…。当時の歌謡曲は、キーワードとなる漢字を違う読み方で読ませるのが流行っていて、有名なところでは「本気」と書いて「マジ」、「恋敵」と書いて「ライバル」、「運命」と書いて「さだめ」などなど。「秋桜」と書いて「コスモス」は図鑑や難読漢字にも取り入れられるほどで、歌の世界から抜け出し、ほぼ一般化しています。今では「秋桜」を何の疑問もなく「コスモス」と読む人が多いのではないでしょうか。

私にはコスモスにこんな思い出がある。以前勤務していた地域で「地域を緑化しよう!!」と考えて「家庭花園コンクール」を企画したことがあった。その時に一年だけの緑化にならずに次の年も地域に花が咲いてくれるように、こぼれた種で来年も花を咲かせる種類の花を家庭花園コンクールに参加する家庭に配ったのだった。この企画は論文審査では結構良い賞を受賞することが出来たのだが、実際にコスモスは地域に根付かなかった。
私は自分の配った種が地域に根付いた様子をいつか将来見てみたいと欲を出し、一般的なコスモスではなくて色の変わった「エンジ色のコスモス」の種を配布したのだった。原種に近い種は強いけど、突然変異の種は弱いんだな~・・・・。その地域を車で走ることがあっても、私の配った種のコスモスを見ることはできない。人間、欲をかいてはいけないね!!!

2016年11月9日水曜日

ヒラリークリントン ( President of the United States )

アメリカ大統領選挙が終わった。大方の予想を覆して、トランプ氏が逆転勝利をつかんだ。日本の各局のコメンテーターも「実は接戦と報道はしましたが、これほど接戦になるとは予想もしなかった。」と語り「まさか、トランプ氏が勝利するとは・・・。と驚きのコメントが続いた。私もヒラリークリントンが余裕で勝利すると思っていたので驚いた・・・・・。

実は大統領選挙が始まるよりずっと前に、新聞の小欄にヒラリーさんの面白いエピソードが載っていてメモを取ってあった。大統領選挙が終わったらそのメモのことを紹介しようと思っていたのだ。しかしこんな結果になるとは思ってなかったのだ。

でもヒラリークリントン氏のことを書く機会はもうないのではないかと思うので紹介しておきたい。新聞の小欄に紹介されていた彼女のエピソードとはこんなものだった。
ある時に(夫君のビルクリントン氏がアメリカの大統領であった時)ホワイトハウスに見学ツアーが来ていて、その中にヒラリーさんの元彼が混じっていた。勿論外国ではあまり隠すこともないらしい。彼を紹介したりしたのだが・・・・・・。見学者が帰った後、ビルクリントン大統領がヒラリー夫人に「君は僕と結婚して良かったじゃないか?」「こうしてファーストレディーにもなれたじゃないか。」と言うと「そんなことはないわ。私が彼(元彼)と結婚したら彼が大統領になっていたわ!!」と言ったのだという。そんなエピソードだ。
ヒラリーさんは、今までの人生で初めてで一番大きな敗北を経験したんだろうな。

2016年11月7日月曜日

「ぶら下がる」OR「ぶる下がる」 (Japanesr dictionary "KOZIEN")

前回のブログに書いた「ぶる下がる」「ぶら下がる」について・・・・・・➡➡ しつこいね!!!(笑)

私はこんな風に使い分けているのだが・・・・・・・・
例えばヘチマを例にするとヘチマが自然に棚に垂れ下がっているときには
「ヘチマが棚にぶる下がっている」と「ぶる下がる」を使い
例えばそのヘチマを垂れ下がるような状態に(多くの場合は人間が)する時に
「ヘチマを壁にぶら下げた。」と言うような使い方をしているのだ。

ネットで調べたけど、良い答えが見つからず・・・・諦めかけていたのだが「そうだ!!『広辞苑がある』・・・・」と気づいた。

久しぶりに埃のかぶった「広辞苑」を取り出してページをめくってみた。すると「ぶる下がる」という言葉は載っていないのだ!!!つまりそんな言葉はないという事らしい。「ぶら下がる」については次のような説明がしてあった。
①ぶらりと垂れ下がる。さがる。
②目先にちらつく
③自ら努力せずに、他人に寄りかかる。おんぶする。

また、パソコンを使って検索の言葉を変えて、調べてみたら「ぶる下がる」「ぶら下がる」の項目があり、「ぶる下がる」は東京、群馬、茨城などの関東地方の方言であると言う記事もあった。
したがって、ぶる下がるというのは言葉として正確ではなく、「ぶら下がる」が正しい表現と言うことになる。早速、ブログを訂正した。

広辞苑の③の意味を使って文章を作ると

私は今回他人にぶら下がることなく、「広辞苑」を使って「ぶら下がる」の意味を調べた。と言うことになる(笑)

2016年11月5日土曜日

奇妙な喜び ( Mysterious feeling )

住んでいる地域の図書館に「リクエスト制度」があることを知って、本のリクエストをした。リクエスト制度と言うのは、自分が読んでみたい本を図書館にリクエストして購入してもらう制度だ。地域の市民であれば10冊までリクエストできるらしい。

まず最初にリクエストしたのは、上原善広著 「一投に賭ける 溝口和洋 最後の無頼派アスリート」で、やり投げの元日本チャンピオン溝口和洋のことが描かれた本だ。それから、ハンカチ王子斎藤佑樹と再試合の末に敗れ甲子園の三連覇を逃した駒澤大学苫小牧高校野球部の監督を描いた、中村 計著「勝ちすぎた監督 駒澤苫小牧高校 幻の三連覇」をリクエストした。

そして今回、経団連事件や河野一郎邸焼き討ち事件などを起こし、朝日新聞社で拳銃自殺をした野村秀介の苛烈な人生を描いた、山本重樹「激しき雪 最後の国士 野村秋介」をリクエストした。

先週「激しき雪」が届いたというので貸し出しをして、今日、読み終えて図書館に返却に行った。すると「この本は貸し出しのリクエストが入っているので、貸し出し延長が出来ません。」と言われた。その時に「何とも言えない喜び」を感じた。何と説明したらいいのだろう??ついでに図書館のコンピューターを使って、私がリクエストして購入してもらった本の貸し出し状況を調べたら「一投に賭ける」も「勝ちすぎた監督」も貸し出しされていたのだ!!とても嬉しかった。先程からこの嬉しさっていったい何だろう・・・???って考えている。

閑話休題。
前回のブログ「カラスの逆さづり」の中で私はカラスが逆さづりになっていることを「カラスが電線にぶる下がっているのだ。」と書いたのだが、知り合いの人が、「私はそのようなときに『ぶら下がっていると表現する』とメールしてきてくれた。「ぶら下がる」「ぶる下がる」どちらが正しいのか?調べたけれど分からないのだ。わかる人はいませんか??

2016年11月2日水曜日

カラスの逆さづり ( I saw an unusual scene. )

秋が深まり、通り向こうのお宅の庭のカキの木にたくさんのカラスが止まるようになった。朝から「ガーガー」やかましい。我が家の前の電信柱にもたくさんのカラスが止まるようになったのだが、珍しい光景に出会った。ビックリして思わず、隣のリフォーム店の店員にも見るように促した。「あれ!!感電して死んでいるの??」がその店員の第一声だった。

カラスが電線にぶら下がっているのだ。黒いので丁度コウモリが止まっているようにも見える。何とかして写真に収めたかったのだ・・・・・が、普段私がカラスを見ると石を投げたり、大きな音を出したりしているので、私の姿が見えるとすぐに飛び立ってしまい、写真にとることが出来なかった。ネットで画像を探すと沢山のカラスが電線にぶる下がっている写真が見つかった。結構たくさんのカラスが同じようなことをしていることが分かった。しかし何故そうしているのか?よくわからない。画像を検索しているときに、ようやくそれらしい答えが見つかった。
カラスについて、研究者が語っているのだ。

「そうですね。鳥の中でもカラスは飛び抜けて賢く、時に思わぬ行動を見せてくれる最高に面白い鳥ですね。最も興味深いのは、遊びに類する行動でしょう。例えば、電線にと留まっているカラスがいきなり逆さにぶら下がり、しばらくして電線をつかんでいる足をパッと放す。落ちるのかと思うと、サッと翼を広げて飛んでいく…といったような行動をするんです。また、公園の滑り台で遊んだりもするんですよ。雪の積もった斜面を繰り返し背中で滑っているカラスもいるんです。「遊び」のような行動をたくさんするのです。」

犬は子犬の時にはじゃれついて遊んだりするけど、成犬になれば寝てばかりいる。猫もしかり。多くの動物は食事と生殖の時以外は寝ていることが多い。人とかカラスとか頭のいい生き物は遊ぶことが出来るんだね。

2016年11月1日火曜日

ウィスキー ( I bought the whiskey. )


友人のN君にウィスキーのことを教えてもらおうと思ってメールした。
 

「ウィスキーを買うときにお勧めの銘柄とか国産がいいよとか、値段はこれ位は出さないとダメとか・・・・ありますか???あったら教えて下さい。」
 
こんなザックリした、何とも大まかな質問(花を植えるんだけど、何を植えたら良いのかな?なんて聞かれたら困るよね!!)自分がされたら困るよな~と思いつつメールを送ったのだが・・・・・。なんと優しいN君は返事をくれたのだった。
 
「ウィスキーは世界的にはスコッチ、アメリカン、カナダそれに日本が四代産地です。やはりお勧めはスコッチです。そのスコッチも蒸留所の場所によりスペイサイド、ローランド、アイラ、オークニーなどに分かれており、それぞれに特徴があります。最もポピュラーなのはスペイサイドで、最も癖が強いのがアイラです。スコッチもシングルモルトとジョニーウォーカーやグレンリベットのようなブレンディッドに分かれています。シングルモルトのお勧めは、スコッチの王様といわれるマッカラン(地元の人はマッカーランと発音していました)です。蒸留した年数によって値段が異なりますが、いずれも美味しいですよ。オークニー諸島物ではハイランドパークが美味しいし無難です。癖の強いアイラ物ではアードベッグ、ラフロイグ、ボウモアなどがありますが傑出しているのはラガヴーリンです。また、余り知られていないようですが潮の香りが強いタリスカーも美味です。それぞれ数千円から数万円の品まであるので財布と相談するとよいでしょう。あるいは静岡市の濱村屋に行けば若旦那?がいろいろ教えてくれるかもしれません。また草薙のリバティという店も品揃えが多いです。ジンはロック、炭酸割り、ストレート、飲み方はいろいろですが、ウィスキーはやはりストレートが一番美味しいですよ。香りを楽しみ、口に含んで楽しみ、飲んだ後の残り香まで楽しめます。香りの華やかさを楽しむにはウィスキーと同量の水を足してグラスをそっと回すと次第に香りが立ち上ってきます(わたしは勝手にウィスキーを「飲む宝石」と呼んでいます)。ストレートで飲んで強すぎるようなら、チェイサーと言いますが、飲んだ後に水を飲むといいです(酒に強い人はチェイサーとしてビールを飲むそうです)。F市に取り扱っている種類の量が非常に多い店(バー経営者などのプロも買い付けに来ています)があるので、こちらに来る機会があったら紹介します。これから寒くなるので酒は日本酒、ウィスキーがぴったりだね。」

こうして優しく教えてもらったにもかかわらず・・・・・お店に行ったら、あまりの数の多さに圧倒され、「初心者にピッタリ」という売り場の案内の言葉につられて、アバフェルディーというスコッチを買ってしまいました。N君、ゴメンナサイ🙇