2016年9月26日月曜日

赤まんまの花 ( I studied this poem in high school. )

買い物の途中の道で「赤まんま」の花を見つけた。かなり広い範囲で咲いている。こんな時に限ってカメラを持っていない。日を改めてカメラを持参して「赤まんま」の花を撮ってきた。こんな雑草に写真を日を改めてでも撮ったのは、「赤まんま」の花には思い出があるからだ。

小さな頃、この「赤まんま」の花は「ままごと遊び」御飯の代わりだった。実(花)がポロポロして御飯みたいだったからなのかな??「お父さん、御飯が出来ましたよ。」なんて言われて「ありがとう。」なんて紅顔の美少年だった私はやっていたのだろう・・・ギャハハハ・・・・!!

もう一つの思い出は高校時代(ひょっとすると大学生の時)に中野重治の詩「歌」を習った時に詩の冒頭部分に、この「赤まんま」が登場するのだ。それはこんな詩だ。

 歌

おまえは歌うな  おまえは赤ままの花やとんぼの羽根を歌うな
風のささやきや女の髪の毛の匂いを歌うな
すべてのひよわなもの  すべてのうそうそとしたもの 
すべての物憂げなものを撥(はじ)き去れ  すべての風情を擯斥(ひんせき)せよ

もっぱら正直のところを 腹の足しになるところを
胸元を突き上げて来るぎりぎりのところを歌え
たたかれることによって弾(は)ねかえる歌を 恥辱の底から勇気をくみ来る歌を
それらの歌々を  咽喉をふくらまして厳しい韻律に歌い上げよ
それらの歌々を 行く行く人々の胸郭にたたきこめ

プロレタリア文学と出会った最初の作品だという記憶がある。

2016年9月24日土曜日

雨 ( It is rain every day. )

最近雨が続いている。昨夜のニュース番組の「お天気コーナー」では天気予報士が「最近22日間でなんと20日も雨が降っています。」と言うようなことを話していた。(東京の天候だと思うが・・)とにかく雨が続いている。最初は「畑仕事が出来ないが、『畑に水を撒く仕事をした』と考えたらいいのだ。」と達観したようなことを考えていたが、こんなに雨が続くと畑仕事が出来ずに、やらなければならないことがたまってしまいイライラする。

ところが・・・・・・・今指折り数えてみると25年ほど前のことになる。職場を異動することになった私に、同僚が「記念に贈り物をしたいのだけど、意に沿わないものだと却って迷惑だから・・・。」と言って、異動に際して贈り物をリクエストしてほしいと言われた。その時に私は「傘をいただけますか?」と返事をしたら「え~傘ですか??組織全体からも2つの部会の人達からもお金が出るので、もっと高級なものを考えてもらえないでしょうか??」と言われ「それくらい高級な傘を差してみたい。」と無理を言ってイギリス製の傘をプレゼントしていただいたのだが・・・・・・・。今だに一度も使ってないのだ。理由は簡単で酔って忘れてしまいそうだ。誰かに間違えて持って行かれたら困る・・・からだ。その傘を25年ぶりに昨日初めて下ろして使ったのだ。そうなると・・・・知り合いから、よく天邪鬼と言われるのだが、雨が降ってほしい気持ちもある(笑)

2016年9月22日木曜日

「ら」抜き言葉 ( Can you solve this question? ) 

新聞に「ら」抜き言葉を使う人の割合が50%を超えたという記事があった。「見れた」「出れる」の類だ。「見られた」「出られた」が正しい日本語なのだ。(正しいという事がどういうことなのかははっきりとしないが・・・・。)でも、もう「ら」抜き言葉は完全に市民権を得ていて、『スマップ』の「夜空ノムコウ」にも「あれから  ぼくたちは なにかを  信じてこれたかなぁ」とある。「~られる」は可能・尊敬・受け身に使われるのに比べると「~れる」は可能専用なので紛らわしくないというのが、理由のようだ。

そう言えば、私が中学校の時には国語のテストに、よくこんな問題が出された。

例文   私は友達にボールをぶつけられた。
     
     ① この屋上から相模湾が眺められる。 
     ② お客様が見えられた。
     ③ 私は先生に怒られた。

例文と同じ使い方は何番でしょう????  と言ったような問題だった。

中学校の同級生のN君、H君、こんな問題あったよね~!!  
Yさん、Aさん、S君解けるかな??

オクラの種取り ( I proud of it )

自分の手柄ではないけど、何となく嬉しく誇りに思うことが最近あった。それは、畑で一緒に作物を作っている人に「オクラの苗」を差し上げたら(今年の春のことです)、それがどの人も「本当に他のオクラよりも全然みるくて美味しい。」「採り遅れても、硬くならずに柔らかく食べられる。」「来年はこの苗を育てたいけど、どのお店で購入したの??」などと言われ、大好評なのだ。
このオクラは苗を購入したのではなくて、私が種から育てたものなので、その旨を伝えると、「種の種類を教えてほしい」などと言われている。
単細胞の私はただ嬉しくて、種袋をコピーして渡したりしている。ただその際に来年用の種が残り少なくなっていることに気づき、取り忘れて大きくなっているオクラをそのままにして、種取りをすることにした。

写真がその時の様子だ。カラカラに乾いたオクラから種がたくさん採れた。数えてみたら全部で66個であった。春先に10本位作るからしばらくは買わなくても済みそうだ。ただ最近は一代雑種(ハイブリッド)の種があるので、採収したこの種が親の性質を受け継いでいるのかどうかは育ててみないと分らない。

2016年9月20日火曜日

台風 ( The typhoon is approaching. )

台風が近づいてきている。昨日雨が小やみの時に畑の苗を避難させた。というのも、去年の台風で育てていたタマネギの苗をひどく痛めてしまったことがあったのだ。それで今年は苗を畑に直接植えないで出来る限り、プランターやポットに植えている。避難場所はかなりの面積が必要になるので、車の下にした。台風、早く行き過ぎてくれないかな・・・。

2016年9月18日日曜日

数珠玉 ( I found a nostalgic thing. )

散歩をしていて用水路の脇に数珠玉を見つけた。何かとても懐かしい感じがした。この数珠玉はもう少し秋が深まると玉が濃い色に変色し、その色が落ちないから、小さい頃は採って、実には真ん中に穴が最初から通っているので、針と糸を通してビーズみたいにして遊んだものだ。

しかし、よく考えてみると何故「数珠玉」なんて言うのだろう??実際の仏事に使う「数珠」にはこの「数珠玉」などを使われていない。石のようなものもあるし、菩提樹やケヤキの木も使われている。この数珠玉の実を使っているのは見たことがない。

調べてみると・・・・・「数珠玉」の脱落した実は、乾燥させれば長くその色と形を保つので、数珠を作るのに昔は使われたことがあるのだそうだ。最近では、実際に仏事に用いる数珠として使われることはまずないが、子供のおもちゃのように扱われることは多い。ネックレスや腕輪などとして庶民の女の子の遊びの一環で作られてきた。秋から冬にかけて、水辺での自然観察や、子供の野外活動では、特に女の子に喜ばれる。とある。
庶民とか女の子とか言うのが気になる。私の小さな頃は「貴族」の男の子の遊びだったのだ。(笑)

2016年9月16日金曜日

ゴーヤ ( We'll see you again next year. )

ゴーヤの苗を片づけた。まだ収穫できそうな気もするのだが・・・・・このところ降り続いた雨やきつい風で棚が傾いてきてしまい、そろそろと決断した。左の写真が畑に自然に生えてきた4月の頃の写真。右の写真はつい最近の写真だ。これだけ大きくなると、片づけるのも大変で、大きなゴミ袋に4個分の葉や茎を処分した。

思い起こしてみると、このゴーヤは前年のこぼれた種が自然に発芽したもので、それがこんなにも大きくなったのだ。ありがたい限りだ。来年も今年みたいに発芽してほしいな。そのために熟れた実を土に埋めておいた。

2016年9月14日水曜日

俺にも言わせろ ( Is it a not guilty? )

新聞を読んで憤慨している。記事は「詐欺の受け取り役に無罪」と見出しがあり、繰り返し読んでみるとこんなことのようだ。ある男性から「お金を払えばロト6に当たる特別抽選に参加できる。」と電話があり、詐欺だと気付いた被害者が警察に相談。「騙されたふり」をして指示された場所に郵送し、待ち構えた警察官が受け取り役の男性を逮捕した。その受け取り役の男性の裁判で「無罪」の評決だ出た・・・という記事なのだ。裁判では「被害者は嘘に気づいた時点で、すでに「騙された状態」から脱しているから詐欺罪は成立しない。というのだ。法律と普通の感性の違いに驚く。最も裁判長も「犯罪は成立しないが、報酬に目がくらんだ被告の非常識な行いと卑劣な心根については、社会的・道義的に非難を受けるべきだ。」と述べたと記事の終わりに書いてある。
私はこういう裁判こそ「裁判員制度」を適用すべきだと思っている。私の知り合いには、この裁判の裁判員に任命されたら「死刑」と叫びそうな人が2名ほどいる(笑)

2016年9月12日月曜日

室外用の時計 ( I made a clock. )

毎日のようにブログを更新することが出来るような人はそんなことにならないと思うのだが、私はかなり適当な間隔でブログを更新するので、記事の順序が適当だ。植物とか動物のことはやはり旬があると思うので早く載せたいと思うのだが・・・・・。今から書く時計を作り直した話はもう一月以上の前のことだ。私は借りている畑や自宅の庭で、農作業をしていて時刻を知りたいと思うことが多いのだが、腕時計をする習慣がなく困ることが多い。そんな時に使わなくなって久しい時計(子供が小学生の時に作った物)があることに気づいて、リメークすることを決心した。場所に合わせてサイズを小さくして、外で使えるように雨対策のカバーをするのがリメークの内容だ。雨対策のカバーにはアクリル板を使った(私はガラスの細工が出来ないので・・・・)長い間使っていなかったのにムーブメントは正常に動いてくれた。今では庭仕事をしていても時計を見ることが出来、思いのほか便利だ。

2016年9月10日土曜日

サンゴ樹Ⅱ (I remember the model of the bone.)

サンゴ樹で思い出したことがある。左の写真をよく見てほしいのだが、切った葉と葉の間が白い糸のような物でつながっている。
これは私が作った物ではなく、サンゴ樹の葉(特に若い葉)をそっと切ると切った葉と葉の間に、きっと導管とか師管とか根で吸った水や栄養を葉の隅々まで運ぶ管が切れずに伸びるのだ。葉と葉が繋がっているから、上部を持って振るとブラブラと動く。

そっと振るとまるで生き物みたいだ。その様子はガイコツ💀が踊っているみたいなのだ。なぜか私は、サンゴ樹を見るとこの遊びをしたくなる。

閑話休題。ガイコツの模型・・・で思い出した!!私の通った中学校の理科準備室ガラスケースに入ったガイコツの模型があった。掃除時間や学習係の仕事で理科準備室に入ると「キャーキャー」言いながら見ていた。
私の通った中学校の理科準備室は昔、休み時間に悪戯をして薬品を触った生徒が爆発で指を全部失ったという伝説があった。本当か嘘かは知らない。その伝説には続きがあり、その生徒は猛勉強をして良い高校に入り、薬学部に進んだのだという。

2016年9月8日木曜日

サンゴ樹 ( The tree is similar to coral. )

サンゴ樹と言う木がある。左の写真の木であるが、見たことがあるのではないだろうか??

サンゴ樹は、葉は厚くて大きく、乾燥にも強いから、植木というよりも生け垣として植えられていることが多い。葉が厚いのでなかなか着火せず、木材も水分を多量にふくんで燃えにくいから、火事の時に近隣の家に類焼することがないと言われている。また逆に燐家からの延焼も食い止めることが出来ると言われている。

だからかもしれないし、気のせいかもしれないが、東海沖地震が危惧されるようになってから急に生垣にサンゴ樹を植える家庭が増えたように思う。私はサンゴ樹の名前は知っていたのだが、今朝散歩をしていたら公園の生垣のサンゴ樹に実が付いていて、その実が真っ赤でサンゴの宝石みたいだった。サンゴ樹の名前の由来はサンゴ(珊瑚)だったのだ・・・、と気づいて何かとても得したような気分になった。

2016年9月6日火曜日

中学生棋士誕生! ( He's a rookie. )

中学生の棋士が誕生した。名前を藤井聡太君という。私は将棋が大好きなので(また、藤井君が詰将棋の大会で連覇していて話題の棋士だったので、とても嬉しい。)ワクワクする。中学生で給料取りになったというわけだ。(棋士であれば最低でも(負け続けても)年収は500万円を超えるといわれている。)

たくさんのライバルを押しのけて、中学生で棋士になれたのは、今までに4人
加藤一二三、
谷川浩司、
羽生善治、
渡辺明、全員が後に名人位に就いている。(渡辺明は竜王)

静岡県出身の芹沢博文八段は谷川浩司を評して「彼はダイアモンド、私などは石ころみたいなものだ。」と言ったら、升田幸三名人に「馬鹿者!!石ころにはッ綺麗な物だってあるじゃないか!!お前はコンクリートの欠片(かけら)じゃ!!。」と言われたという逸話がある。谷川浩司よりも早く棋士になれたダイアモンドの原石の活躍が楽しみだ。

2016年9月3日土曜日

ゴーヤ ( It can not germinate. )

ゴーヤの最盛期を迎えている。というか・・・・・たくさんあるのでついつい取り忘れて熟してしまう。沖縄出身の人に、黄色く熟したゴーヤも沖縄では食べるように聞いたこともあるが、食するのには勇気がいる。熟した実をそのままにしておくと、実が崩れて真っ赤なドロドロしたゼリーみたいな物に包まれた種が見えてくる。このゼリーみたいな物、舐めてみるとけっこう甘い。

昔、私の知り合いの人がスイカの種は、なぜスイカの実の中で発芽しないのか??というテーマで研究したことがあった。確かにスイカの実の中は水分も気温も十分にあり、発芽する条件はそろっているのに・・・・??

スイカの種を取りだして水を十分に与えるとすぐに発芽をする。ところが、その水の中にスイカの果汁を含ませると、発芽をしないのだ。

つまり、スイカの果汁(あの甘い汁)の中に発芽を抑制する物質が含まれているのだ。(糖分の一種らしい)
このゴーヤのゼリーもおそらく、発芽を抑制する物質が含まれているのだと思う。確かに、今、発芽してしまえば秋から冬に向かって寒さで枯れてしまうはずだ。発芽をする工夫も、発芽をさせない工夫も植物は兼ね備えているんだね。

2016年9月1日木曜日

冬瓜の収穫 ( It's so big! ! )

冬瓜を収穫した。デカい!!重い!!以前「冬瓜」を記事にした時に記したように、この冬瓜は去年いただいた冬瓜を調理した時に出た種をゴミ箱に捨てないで、畑に埋めたのがこの春に発芽した物だ。だからとてもお得感が強い。


完熟した後は皮が硬くなって、丸(玉)のままなら冬まで日持ちすることから、冬瓜と呼ばれるようになったのだという。冬までは持たずに食べてしまうことになるのだと思うけど・・・・。
などと書きながら瓜(うり)と言う字が「爪」(つめ)と言う字によく似ていて、昔、学校の先生に「爪には爪なし・瓜には爪あり」(つめにはつめなし、うりにはつめあり)と覚えなさい、と教えてもらったことを思い出した。爪と言う字には爪みたいな形が真ん中の棒の下についていなくて、逆に瓜にはそれがあるのを歌のようにして覚える方法を教えてくれたのだ。なぜそうなったのかを調べたら

「瓜」はツルに下がる瓜の実から、「爪」は鳥の爪の形から来ていて、お互い象形文字から変化したのだそうだ。それで、お互いを見分ける為に「爪には爪なし・瓜には爪あり」という風に言われるようになり今の漢字が出来上がっているのだそうだ。