2014年1月13日月曜日

菊の開花 ( Flowers bloomed at last. )

去年の12月25日に「大晦日の菊」という文章をブログにアップした。内容は毎年大晦日に咲く菊が今年は大晦日になるのに咲きそうにない。と言うような内容だった。そこでは、隣の畑に植えられているUさんの菊は同じ品種なのに咲いていて、それは菊の開花は日照時間に左右されるからだ・・・・という様なことを紹介した。(私が借りている畑の側に家が建っていて日照時間が隣のUさんの畑よりも少ない)

ようやく例年よりも2週間も遅れて私の家の菊も開花し始めた。(左の写真)去年ブログにアップしてから、実は変だなぁ~とずっと気になっていたことがある。それは、隣の畑との日照時間の差はあるにしても、去年同じ位置で栽培していて大晦日に開花していたのだから、去年と今年が日照時間に変化が無い限り、私の家の菊は本来なら大晦日に開花してしかるべきだと思っていたのだった。

ずっと気になっていて、本を調べたりネットで調べたりしていたのだが、ようやくそれらしい答えが見つかった。

その現象は、発見した人の名前を採って「Catheyの温度反応」と呼ばれているもので、花芽が形成が、温度によってどのような影響を受ける事かを調べた物だった。

「Catheyの温度反応」によると、受ける影響の大きさから、サーモ・ゼロ、サーモ・ポジティブ、サーモ・ネガティブの3つのタイプに分類されているそうで、サーモ・ゼロの花のタイプは花成誘導や花芽の発達は温度にあまり関係しないタイプで、逆にサーモ・ポジティブの花のタイプは花成誘導は16℃以上の温度が必要で、高温が花成誘導を促進する(ベストは16~21℃)タイプだと言うことであった。

菊の開花は日照時間のみに左右されるものではなく、いろいろ複雑な条件が絡み合っているのだと初めて知った。と同時に年末から気になっていたことが解決してとてもすっきりしている。

2014年1月10日金曜日

スイセンの根っこ( If Newton look at the roots of the plant.)

スイセンの球根が地表に出たまま根っこをのばしている。地表にあっても、根っこは下に、芽は上を向いて伸びている。根っこは暗い方に向かって伸び、芽は明るい方に向かって伸びる性質があるからだと思われている。しかし完全に真っ暗な状態を作っても同じ現象が起きるのだそうだ。つまり、根っこは重力を感じて、根っこをのばす方向を決めているというわけだ。
もしニュートンがこの現象を見て「引力の法則」を発見したら、「ニュートンのスイセン」となったはずだし、植物のこの性質も広く知られるようになったはずだ・・・・・・等と新年から変な屁理屈を並べている。(笑)

ニュートンのリンゴの木は「浜松科学館」で見たことがあり、そこにあった看板で知ったことなのだが・・・・。(ひょっとしたら、本で得た知識かもしれない)
日本のあちこちの施設にある「ニュートンのリンゴの木」はイギリスから苗木を寄贈されたが、防疫検査により、ウィルスに汚染されていることが発覚し、焼却処分が検討された。しかし学術上貴重なものであるから例外的に東京大学の理学部に隔離され、ウイルス除去が行われた。この木からウイルスに汚染されていない接ぎ穂の切り出しに成功し、ニュートンのリンゴの木は日本国内各地に移植されたのだそうだ。

2014年1月8日水曜日

春の七草( Please stop Overeating! ! )

昨日は「春の七草粥」の日。スーパーに行くと野菜コーナーにセットで置いてあり、さかんに「身体によい春の七草を食べましょう。」と館内放送が流れている。春の七草って「ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ。春の七草」と心の中で唱えたのだが、指を折って数えてみると「五草」しかない。どうしてもあと二つの草の名前が思い出せないのだ。家に帰って調べてみたら「最初のせり・なずな」が抜けていたのだ。抜けた話である。五七五七七になっているのだから、いきなり七語からスタートがおかしいと思わないのがおかしい!!

閑話休題。背中が痛くなり、筋肉痛かなと思ってM整骨院に行ってみると「食べ過ぎです。この時期に患者さんが増えますよ。胃腸の疲れは背中に出ますよ。」と言われてしまった。M先生、いつも同じ体型で本当に普段の節制がよく分かる。帰りがけに「よく、春の七草粥に『お餅も余ったからいれよう!』なんて言う人がいますが・・・・止めてくださいね。」と釘をさされてしまった。

2014年1月6日月曜日

算数の問題 ( Can you solve this problem? )

正月のだらけきった生活から抜け出るために、算数の問題はどうだろう??実はこの問題は私がラジオのテレフォンショッピングのような番組を聞いたことがきっかけだ。
 
年末に、車を運転していると、テレフォンショッピングのような番組がカーラジオから流れていて、正月用のカニを紹介していた。「1キロ12800円で・・・。」と言うと、スタジオにいるアナウンサーが電話越しに「正月はお客様も増えるし・・・・。」なんて合いの手をいれる。すると「分かりました、もう1キロ増やしましょう。1キロ増量で値段そのまま・・・12800円。」とあおり、更に「不意のお客様もあるかもしれないから更に500グラム増やしましょう。2.5キロ入ってお値段そのまま12800円。」と叫び「まだまだあるんです・・・。年末恒例と言いましたよね。ですから2000円値引きしましょう。」と来て、最後に「SBSを聴いたと言ってくださった方には更に1000円値引きしましょう。従って2.5キロで9800円・・・・つまり10000円を切るんです。」と来た。
放送後、私は結局何%引きになったんだろうと考えはじめ、考え始めると気になり始め・・・・・まず倍の量にしたのだからそこでもう50%引きになってるよな・・・・・それからまた500グラム分を値引きしたのだから・・・・・と結局答えを出すことができまいまま、翌日を迎えた。(だいたいの頭の程度が分かっちゃうね!!)
 
さてここから問題です。結局何%引きになったのでしょう。1キロが2キロになった時点で50%引きで、更に500グラム追加したから・・・・・・・・・・・・・・・・・・。等と値引きの順に計算していくと上手くいかないかもしれません。
頑張ってみてください。S君・Yさん・Aさん。

2014年1月2日木曜日

ポピーの花 ( Poppy bloomed in the New Year. )

30年以上も前のこと。春花壇を作るためにパンジーの種を購入しに行った時に、花屋の主人が「たまには他の花に挑戦してみたら・・・?」と、私にポピーの花を紹介してくれた。ポピーはケシの仲間でよく「芥子粒ほどの・・・」と例えに使われるほど細かな種で(本当に埃のような微小な種である。)栽培が難しく(難しいというより小さくて面倒なので)あまりこの花の苗は販売されていない。花は華奢で、薄い紙で作った造花のような何とも言えないきれいな花である。


今年(去年の秋に種をまいた)の春花壇用にポピーの花を育てたのだが、正月に咲いてくれた。嬉しくて庭にある「千両」と一緒に玄関の花瓶に活けた。(黄色の実がつく千両も珍しいでしょ!!)

このポピーの花はよくこのブログに登場するBちゃんも大好きで、よく自宅の花壇にきれいに咲かせていた。Bちゃん・・・・、ポピーの花言葉は「いたわり 思いやり 優しさ」だって・・・・。

2014年1月1日水曜日

あけましておめでとう ( Happy New Year! )

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年は午年。

去年、馬頭琴の演奏を聴く機会があり、その時に進行をつとめるアナウンサーが馬頭琴の説明のために「スーホの白い馬」の物語を紹介してくれた。

ある日、少年スーホは帰り道で倒れてもがいていた白い子馬を拾い大切に育てる。数年後、領主が競馬大会を開く。スーホは立派に成長した白い馬に乗り、見事競馬大会で優勝する。領主はスーホに銀貨を三枚渡し、白い馬を自分に渡すよう命令する。スーホはその命令を拒否したが、領主の家来達に暴行され白い馬を奪われる。スーホは命からがら家へ辿り着くが、白い馬を奪われた悲しみは消えなかった。 しかし、白い馬は領主が宴会をしている隙を突いて逃げ出し、スーホの元に帰ろうとする。しかし領主の家来達が放った矢に体中を射られていた為、スーホの元に戻った時には瀕死の状態であった。看病むなしく白い馬は次の日に死んでしまう。スーホは幾晩も眠れずにいたが、ある晩ようやく眠りにつき、夢の中で白馬をみる。白馬は自分の死体を使って楽器を作るようにスーホに言い残した。そうして出来たのが馬頭琴である。

馬頭琴のすんだ音色は「 幸せをよぶ力をもっている。」と言われているそうです。あなたにとって今年が良い一年でありますように!!!!
 

年越し蕎麦 ( I have soba noodles with my family.)

息子のお嫁さんのお母さんが毎年美味しい蕎麦を大晦日に打って、届けてくださる。本当にとても美味しい。年越しに蕎麦を食べるのは「蕎麦のように細く長く生き抜けますように・・・・」と言うことらしいのだが、「年越しうどん」にして「太く長く」と願わないところが日本人らしい謙虚なところなのだろうか。蕎麦には、うどんにはない「ルチン」という成分が含まれていて、炎症を抑えたり、生活習慣病を予防する効果があるので、蕎麦を食べるのだとも言うらしい。
しかし、このルチンは水に溶けやすいので蕎麦を茹でるとルチンが溶け出てしまう。だからそば湯を飲む習慣があるらしいのだ。難しい話はともかく、ご馳走になります。いただきま~~す。