一昨年、畑に玉ねぎの種をまいた時のこと。発芽した玉ねぎの苗を保護するために寒冷紗(黒い日よけ用のレースみたいな布のこと)をかけておいたのだが、台風の風にあおられた寒冷紗が発芽したばかりの芽を叩き、苗を痛めてしまった事があった。
それから、私はなるべく苗は園芸用のポットに植えて、台風の時には避難させるようにしている。今朝も台風が近づいている旨の報道があるので、雨が降らないうちに早起きをして、車の下に苗を移動させた。これで一安心だ。
2017年9月16日土曜日
2017年9月14日木曜日
枝垂れ朝顔 ( I collected the seeds of the plant. )
今日、栽培していた朝顔の花の盛りが過ぎたので、種取りをした。この朝顔は29年前に(平成元年という覚えやすい年に苗を頂いた。)近所の方からいただいた苗をずっと種取りをして、毎年咲かせてを繰り返している。こんなに飽きっぽい性格の私にしては珍しい。
ことしも、3人の人に苗を分けて差し上げたのだが、先日、その中の一人の人が「種を取りましたよ。」と連絡をくれた。
小さなタッパーウェアにいれて、保管した。また来年!!!!
2017年9月12日火曜日
昆虫は痛さを感じない? ( Is that true? )
昨日、久しぶりにセミを見た。そう言えばいつの間にかセミの鳴き声から秋のスズムシやコオロギの鳴き声に代わってきている。今年は近くに住むY君とT君とセミ取りをたくさんした。
昔の遊びを思い出して、セミに糸を結んでしばり、せみを飛ばしてリモコン飛行機みたいにして遊ばせてあげたらとても喜んでくれた。この夏のシーズンを通じてY君もT君もセミを怖がらなくなった。そう言えば、セミに糸を結んで遊んでいたら、セミの首が取れてしまったことがあった。T君がびっくりしたような顔をして「首が取れちゃったよ!!」と訴えてきた。まずいところを見せてしまったな??と申し訳ない方な気持ちになった。
先日(私は知らなったのだが・・・)昆虫は痛さを感じないということが小説の中に書かれていて驚いた。そう思って思い出してみるとカマキリの雄は交尾中に雌カマキリに頭から食べられてしまうのだが、交尾をやめることはない。またセミが鳴いている最中に足が取れてもセミは鳴いたままだ。
それからしばらく調べているのだが「昆虫が痛さを感じているという確かな証拠はまだ無い。」というのが正確なことのようだ。学者の間では痛さを感じていないと考えている学者の方が多いのだそうだ。私のように昆虫に残酷なことばかりして大きくなった人間は是非感じないであってほしいと思っているのだが・・・。

先日(私は知らなったのだが・・・)昆虫は痛さを感じないということが小説の中に書かれていて驚いた。そう思って思い出してみるとカマキリの雄は交尾中に雌カマキリに頭から食べられてしまうのだが、交尾をやめることはない。またセミが鳴いている最中に足が取れてもセミは鳴いたままだ。
それからしばらく調べているのだが「昆虫が痛さを感じているという確かな証拠はまだ無い。」というのが正確なことのようだ。学者の間では痛さを感じていないと考えている学者の方が多いのだそうだ。私のように昆虫に残酷なことばかりして大きくなった人間は是非感じないであってほしいと思っているのだが・・・。
2017年9月10日日曜日
針と糸 ( Needle and thread )
私が借りている畑にはタモが置いてあって、一応所有者は私なのだが・・・・・誰でもモンシロチョウや害虫が来たらこのタモで捕まえる。このタモの網の部分は消耗品なので、毎年100円ショップで買ってくる「洗濯用ネット」を取り換える。太い針金でできた枠に洗濯ネットを縫い付けるのだが、今までは、細い針金を糸のように巻き付けて洗濯ネットを太い針金の枠に固定していた。しかし細い針金を丁度切らしていたので、針と糸でネットを取り付けようとしたのだが、適当な針がないことに気づいた。洋裁用の針ではあまりにも細いのだ。どちらか言うと畳の針くらい太い針が欲しいのだ。しばらく迷ったのだが、丁度手元に歯間ブラシがあったので、歯間ブラシを使って針を作った。(写真上)太めの糸を通して、洗濯ネットを針金の枠に取り付けることができた。
その時に、いつか冒険家同士(一人は関野吉晴氏だった)の対談をEテレで観た時に「究極のサバイバル用品」は「針と糸である。」・・・・・という話をしていたことを思い出した。その出演者はお互いに「あ~そうか!!」とすぐに得心していたのだが、私は納得できなくていた。針と糸があれば、その場所に住む動物を捕らえて服を作ることが出来る。そうすれば何とか生き延びることが出来ると言う話だった。
その時に、いつか冒険家同士(一人は関野吉晴氏だった)の対談をEテレで観た時に「究極のサバイバル用品」は「針と糸である。」・・・・・という話をしていたことを思い出した。その出演者はお互いに「あ~そうか!!」とすぐに得心していたのだが、私は納得できなくていた。針と糸があれば、その場所に住む動物を捕らえて服を作ることが出来る。そうすれば何とか生き延びることが出来ると言う話だった。
2017年9月7日木曜日
子供乗ってます ( I misunderstood it. )

単純な私は、子供を乗せて運転しているのか!!少し気を付けて運転してあげよう。などと考えてその車に対して、少し慎重な態度で運転してあげるようにしている。
先日、本を読んでいたら勿論私が考えている様な意味も含まれているのだとは思うのだが、もともとはどこかの国で(外国)で母親が交通事故で重体となってしまい、数日後、意識が回復した時に「私の子供は??」と聞いて、同乗者がいたことに気づかなかった関係者が事故車両を再点検したところ、壊れた後部座席に挟まれ死亡している子供を発見した。この事故を教訓にうまれたのがこの「Baby in car」のステッカーなのだという。交通事故の時に、運転者に代わって同乗者の有無を知らせるためのステッカーなのだというのだ。知らなかった!!
2017年9月4日月曜日
冬瓜 ( It's so big. )
2017年9月2日土曜日
外来生物 ( non-native species )
上の写真のラクダ。いつか「クレマチスの丘」という植物園に出掛けた時に土産物店のレジの後ろの棚に置いてあった。「売り物ですか?」と聞くと「ええ・・・・。」とあまり気のない返事。どうやら売れ残った物のようだ。しかし、私は気に入ったので譲ってもらった。今は我が家の玄関で、お客様にご挨拶をしている。
さて、ラクダはどこに住んでいる動物なのか??と聞かれたら私たちは何と答えるのだろう?そんな書き出しの本を読んだ。多くの人は西アジアや北アフリカ、中近東の砂漠の多い地域に生息したり飼育されている・・、と答えるのではないだろうか。勿論私もそんな答えを予想しながら本を読み進めたのだが・・・・(勿論その答えは正解ではあるのだが・・)その答えは「今」という限定の答えであるというのがその本の書き出しであった。ラクダは過去においてはもっと多くの世界の地域くに生息していた時代があったのだそうだ。そこから「外来生物」と「在来生物」の問題を分かりやすく説明してくれてあった。
、
読みながら一般的に言って、わたしたちは、愛らしくて我々に厄介をかけない動物や植物が好きで、生息数が減少している生き物に何となく味方してしまう傾向にあるのだな~と反省をした。
さて、ラクダはどこに住んでいる動物なのか??と聞かれたら私たちは何と答えるのだろう?そんな書き出しの本を読んだ。多くの人は西アジアや北アフリカ、中近東の砂漠の多い地域に生息したり飼育されている・・、と答えるのではないだろうか。勿論私もそんな答えを予想しながら本を読み進めたのだが・・・・(勿論その答えは正解ではあるのだが・・)その答えは「今」という限定の答えであるというのがその本の書き出しであった。ラクダは過去においてはもっと多くの世界の地域くに生息していた時代があったのだそうだ。そこから「外来生物」と「在来生物」の問題を分かりやすく説明してくれてあった。
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読みながら一般的に言って、わたしたちは、愛らしくて我々に厄介をかけない動物や植物が好きで、生息数が減少している生き物に何となく味方してしまう傾向にあるのだな~と反省をした。
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